モノポリー「チャレンジカップ in 水都大阪フェス2012」レポート1 松山から大阪まで
ただいまより、さる2012年10月に開催されましたモノポリーチャレンジカップ in 水都大阪フェス2012 の参加レポートをお送りいたします。
まずはじめに、最初に大阪までの旅のルートを簡単にご説明いたしますと、松山から東予港まで連絡バスに乗りそこからフェリーに乗り換え、そして大阪南港からニュートラムと地下鉄に乗って中之島の会場まで向かったということです。
これは、松山市駅の看板のようなものです。ここからバスに乗って出発しました。
今回は、かつてのように安価に、しかも手軽に乗れる手段は少なくなりつつあります。そこで、やむを得ず東予港まで連絡バスに乗って、そこからフェリーに乗るということにいたしました。
次の画像はフェリーの中をご覧いただきます。
これは、乗船した船の天井を写したものです。この船は今や愛媛県と阪神方面を結ぶ唯一のフェリー航路を守るというとても貴重な役割を果たしているのです。
しかし、夜行フェリーの旅が、風前のともしびになっているのはとても寂しい限りです。
上の二つはそれぞれ各部屋へつながる階段を写したものです。とても、フェリーとは思えない豪華な作りです。もともとクルーズフェリーとして建造されたものでしたが、先ほどお話ししたとおり愛媛と阪神方面を結ぶ唯一のフェリー航路として、気軽に乗れて安価に行けるというフェリーの役目を守り続けているのです。
今回は、アイパッドを同行させております。アイパッドと普通のパソコンを両方持ち歩いてどのようになるかを、試してみようということでこのようなことをしました。
さて、フェリーの旅といえば、必ず朝食を意識します。
今回も朝食はバイキング形式のおいしい朝食でした。
今回のフェリーの旅の楽しみの一つですが、朝食をとっているうちに大阪南港に到着してなおかつ、朝8時まで休憩できるというとても素晴らしいサービスもあります。
これらの時間を利用して、大阪南港に着いたあとで船を写してみました。
これは、今回乗船した船のファンネル、すなわち煙突です。左右1本合計2本付いています。
これは新門司から来たフェリーです。
前と後ろにこの画像では別れていますが、同じ船です。
この写真は、私が乗ってきた船の展望室を外から写したものです。
そうこうしているうちにもう下船の時刻です。桟橋に降りて何枚か写しました。
これは、私の乗ったフェリーの外観です。
これは、ゲートから写したものです。はっきりと前が見えます。
大阪南港からニュートラムで住之江公園へ向かい、そこから地下鉄四つ橋線に乗り換え、大国町で御堂筋線に乗り換え、淀屋橋で降りて、中之島へ向かうというルートで会場のある中之島へ向かいました。
この日は土曜日でして、私が参加できる曜日でもあります。最近日曜日が松山から出ることができない曜日になりつつあります。それで、日曜日以外の曜日でモノポリーの大会のある日を探していたのですが、ようやく見つかってこのたび参加することになったのです。
今回のレポートはここまでにいたします。
次回のレポートは、中之島の様子をご覧いただくことになります。そして、イベントの様子などをご覧いただきます。
どうぞお楽しみに。
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