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2016年4月 9日 (土)

2016年モノポリー日本選手権一部日程発表

松山モノポリークラブからのお知らせです。

日本モノポリー協会より、2016年度モノポリー日本選手権の日程の一部が発表されました。

なお、後日具体的な情報が発表されます。

詳細情報は、日本モノポリー協会大会ページを御覧ください。

2016年度モノポリー日本選手権 日本モノポリー協会発表日程

(2016年4月9日松山モノポリークラブ確認)

5月4日(水・祝)東北地区大会(盛岡)

5月5日(木・祝)東北地区特別大会(仙台)

8月14日(日)関東地区大会(東京)

また、5月15日(日)には東京で名人戦モノポリー大会が開催されることになりました。

いずれの日程も、変更の可能性があります。

後ほど、詳細の情報が日本モノポリー協会より発表されます。

それまで、お待ちくださいますようにお願いします。

2013年11月 2日 (土)

モノポリー「チャレンジカップ in 水都大阪フェス2012」レポート2 大阪・中之島

だいぶお久しぶりになります。

只今より昨年10年に行われましたモノポリーチャレンジカップin水都大阪フェス2012の残りの部分をお届けいたします。

まず最初に更新の大幅な遅れのお詫びです。

管理者の諸般の事情により、当ブログの記事を更新する余裕がなくなり、今日に至りました。

それでは、レポートを再開します。

まずはじめに、中之島の写真をご覧ください。

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これは大阪市役所です。現在の日本維新の会代表、橋下徹がこの建物の何処かにいるのかもしれません。

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これは市立図書館です。結構豪勢な建物です。明治大正期の建物はこのような建物が多かったような感じです。

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中之島公会堂を御覧頂いております。この時はこの周辺で色々なイベントが行われました。

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いろいろな食物の屋台です。

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これが、今回使用されたモノポリー大阪版です。

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ボードを広げるとこんなかんじです。

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すぐそばに川があります。向こうに見えるのは北浜の街です。

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当日はモノポリー日本チャンピオンが来てモノポリーの初心者向けの講習が行われておりました。

私達は、ここでモノポリーを楽しんだのですが、とにかく今回のことに関してツキがないことばかり起こりました。プレイはしたもののあまりよい成績になりませんでした。しかし、1プレイしただけであることに参加できるのです。

まだまだ写真をご覧頂きます。

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これはお昼ごろの様子です。だいぶ盛り上がっています。

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これは大会の優勝した人に送られる盾です。この大会の優勝者は全国大会への出場権を獲得できます。

さて、1プレイした人が参加できるものについてお話したいと思います。

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これはまさしく巨大なボードですが、このボードで「ダイスでGO」という速くGOマスを通過した人が勝ちというゲームをします。そして、このダイスでGOの勝者が今回の大会の優勝者となります。

ルールとして、所得税・物品税のマスに止まるとゲームオーバーです。そして、支払いのカードを引くと同様です。

私は・・・・・初手で4を出してしまい、一番最初にゲームオーバーになりました。

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そして、帰路へ向かうのですがこれは夜の大阪南港フェリーターミナルです。

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10時に出港ですが8時にはもう乗船できます。そして、8時になると真っ先に乗船してお夜食を頂き、お風呂に入って寝台で眠ったのでした。

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翌朝、東予港に到着する前の船内の様子を写しています。この先は連絡バスに乗るので急いで支度しなければいけません。

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東予港に着くとすでに連絡バスが待っていました。

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バスに乗っていよいよ松山へ帰ります。

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まだ、朝早く、なんだか写真で見ても別の時間帯とは違う感じです。

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こうして、松山へ帰っていきます。

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そして、松山へ無事に到着したのでした。

皆様、昨年の記事を今になって書くのは難しかったですが、記憶している限りのことを書きましたのでそのへんはどうかご容赦ください。

今後、大会レポートですが、管理者の事情もあり、お届けできなる可能性がありますのでその辺をご理解ください。

2013年1月14日 (月)

モノポリー「チャレンジカップ in 水都大阪フェス2012」レポート1 松山から大阪まで

ただいまより、さる2012年10月に開催されましたモノポリーチャレンジカップ in 水都大阪フェス2012 の参加レポートをお送りいたします。

まずはじめに、最初に大阪までの旅のルートを簡単にご説明いたしますと、松山から東予港まで連絡バスに乗りそこからフェリーに乗り換え、そして大阪南港からニュートラムと地下鉄に乗って中之島の会場まで向かったということです。
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これは、松山市駅の看板のようなものです。ここからバスに乗って出発しました。
今回は、かつてのように安価に、しかも手軽に乗れる手段は少なくなりつつあります。そこで、やむを得ず東予港まで連絡バスに乗って、そこからフェリーに乗るということにいたしました。
次の画像はフェリーの中をご覧いただきます。
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これは、乗船した船の天井を写したものです。この船は今や愛媛県と阪神方面を結ぶ唯一のフェリー航路を守るというとても貴重な役割を果たしているのです。
しかし、夜行フェリーの旅が、風前のともしびになっているのはとても寂しい限りです。
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上の二つはそれぞれ各部屋へつながる階段を写したものです。とても、フェリーとは思えない豪華な作りです。もともとクルーズフェリーとして建造されたものでしたが、先ほどお話ししたとおり愛媛と阪神方面を結ぶ唯一のフェリー航路として、気軽に乗れて安価に行けるというフェリーの役目を守り続けているのです。
今回は、アイパッドを同行させております。アイパッドと普通のパソコンを両方持ち歩いてどのようになるかを、試してみようということでこのようなことをしました。
さて、フェリーの旅といえば、必ず朝食を意識します。
今回も朝食はバイキング形式のおいしい朝食でした。
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今回のフェリーの旅の楽しみの一つですが、朝食をとっているうちに大阪南港に到着してなおかつ、朝8時まで休憩できるというとても素晴らしいサービスもあります。
これらの時間を利用して、大阪南港に着いたあとで船を写してみました。
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これは、今回乗船した船のファンネル、すなわち煙突です。左右1本合計2本付いています。
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これは新門司から来たフェリーです。
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前と後ろにこの画像では別れていますが、同じ船です。
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この写真は、私が乗ってきた船の展望室を外から写したものです。
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そうこうしているうちにもう下船の時刻です。桟橋に降りて何枚か写しました。
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これは、私の乗ったフェリーの外観です。
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これは、ゲートから写したものです。はっきりと前が見えます。
大阪南港からニュートラムで住之江公園へ向かい、そこから地下鉄四つ橋線に乗り換え、大国町で御堂筋線に乗り換え、淀屋橋で降りて、中之島へ向かうというルートで会場のある中之島へ向かいました。
この日は土曜日でして、私が参加できる曜日でもあります。最近日曜日が松山から出ることができない曜日になりつつあります。それで、日曜日以外の曜日でモノポリーの大会のある日を探していたのですが、ようやく見つかってこのたび参加することになったのです。
今回のレポートはここまでにいたします。
次回のレポートは、中之島の様子をご覧いただくことになります。そして、イベントの様子などをご覧いただきます。
どうぞお楽しみに。

2012年10月11日 (木)

2012年度モノポリー日本選手権の日程の一部が発表されました。

前の記事で少しだけ予告した通り、

先ごろ、2012年度のモノポリー日本選手権の日程が発表されました。
詳細な情報は日本モノポリー協会大会案内 2012年度モノポリー日本選手権のページをご覧いただくとして、今回発表されたことについてお知らせします。
今回発表された日程は本年のうちに開催される日程と、モノポリー日本選手権の全国大会の日程の大まかな情報です。
今回は、2012年度モノポリー日本選手権の全国大会は2013年2月~3月に東北地区で開催されることになりました。
今回決定の日程は前半部分の大会日程です。なお、記事執筆時点での情報です。
10月28日 (日) 北海道地区大会 (札幌) さっぽろテレビ塔 大通駅そば
11月予定 (日時未定) 東北地区大会 (秋田) 会場未定
12月2日 (日) 北陸地区大会 (福井・鯖江) 市民ホールつつじ 鯖江駅そば
12月23日 (日) 九州地区大会 (福岡) JR博多シティ会議室 博多駅直結 
ここまでが今回発表された日程です。
このあと、2013年に入りましてから、関東、東海、近畿の各地区大会が開催され、そして全国大会が開催されて2012年度のモノポリーの日本一が決まるのです。
それでは、秋も深まりますが、どうかお体をお大事になさってください。
なお、現時点では運営者は参加の予定はありません。あらかじめご了承ください。

2011年10月 8日 (土)

モノポリー横浜版発売記念大会レポート

皆さん、だいぶ遅くなりまして申し訳ありません。

これより、さる2月27日に横浜で開催されたモノポリー横浜版発売記念大会のレポートをお送りいたします。

前日に松山より、横浜に飛行機で入りまして、大会当日の帰りは飛行機の関係で大会を中座して羽田空港に向かわざるをえない事になりました。

最初の写真は、松山空港からです。

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これは、モノレールと京浜急行の券売機です。以前は浜松町へ行くモノレールの券売機しか置いていませんでしたが、最近京急の利用者が増えたので京急の券売機が設置されたようです。

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この度の横浜版発売記念大会への参加は前日の最終便で羽田空港へ向かい、当日の帰りはも松山行き最終便で買えるという往復最終便の旅でした。

往復全日空で行きました。上の写真は、機内誌「翼の王国」です。

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安全のしおりです。飛行機にのるときは、機種によって安全のしおりが異なるので、毎回登場の際には、安全のしおりを写しております。

機内の様子は下の写真をご覧ください。

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最終便は、いつも満席なのが自分の経験です。ですから、とても落ち着かないのです。到着まで眠っているなんて気が起きないのです。

そんな事で、羽田空港につくまでは何もすることがありませんでした。

次の写真は、京急羽田空港駅からです。

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横浜市内のホテルに宿泊するので、横浜へ向かうのですが、やはり到着口から京急の羽田空港駅までは夜は結構遠いです。

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ここは、京急蒲田駅です。私はここで横浜方面に乗り換えました。さすがにお客さんが大勢乗り換えのために並んでいました。

ここから京急で横浜駅へ、そしてみなとみらい線に乗り換えました。さすがに京急から地下鉄に乗り換えるのは大変です。みなとみらい線の横浜駅についた時点で、午後11時を過ぎていました。ホテルに連絡してから、最寄り駅に行かなければなりません。こうしてみなとみらい線のホテル最寄り駅についてそこから歩いてホテルに行って、シャワーを浴びて寝ました。日付が変わる時間帯でした。

さて、大会当日の写真を御覧いただきましょう。最初は、レトロな建物をご覧いただきましょう。

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こんな綺麗な建物を横目に、地下鉄の駅に向かいました。

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みなとみらい線の駅は結構深い位置まで行かないとホームに辿りつけないので、結構大変です。無事に大会会場に開会時間までに着けばいいのですが・・・。

横浜駅で、みなとみらい線から今度は相鉄線に乗り換えです。地下から地上の駅へ向かいますからそれだけでも大変ですが、相鉄線のホームはJRなどからも離れているので結構大変です。

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ここは、相鉄線の緑園都市駅です。この駅の近くで今回の大会は行われました。

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高層マンションの数々です。結構大きいですね。

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相鉄ギャラリーです。このギャラリーと同じ建物で今回の大会は行われました。

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相鉄ギャラリーとは別のところから入るようです。

次の写真は、大会会場の様子です。

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御覧ください!このボードはこの度の横浜版モノポリーの発売にあわせて製作された巨大なボードです。

なお、このボードは東日本大震災に際してチャリティーオークションに出品されて、無事に落札されたということです。従いまして、写真でしかご覧いただくことができないので、大変貴重な写真です。

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数々のモノポリーのボードをご覧いただいております。この大会の優勝者は、モノポリー日本選手権全国大会への出場権を獲得いたします。

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まだまだ会場の中で写したものを御覧いただきましょう。下の写真はクリアファイルです。

2015年に相鉄線がJR線に乗り入れることを表しています。

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会場の内部です。ここで激戦が繰り広げられました。

それでは、大会のシステムについてお話ししましょう。

まず、1330までフリープレイを行います。誰でも1勝すれば2ポイントが与えられます。

このあと3ゲームを行い、最もポイントを獲得したプレイヤーの優勝です。

なお、この3ゲームでは、モノポリー勝ち以外の勝ちは意味がありません。

最初のフリープレイは時間まで2ゲーム行えました。

最初のゲームでは、4番スタートでダークブルーの4軒でスタートしてその後、他の人のライトパープルに2回入ってその次にレッドに入って破産となりました。

第2ゲームでは、これまた4番スタートでオレンジからスタートして他の人のグリーンとレッドに入ってレッドに連泊して2位で破産となりました。

そうこうしているうちに時間になりました。ここからが本番勝負です。その前に、写真を御覧いただきましょう。

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なかなか凝っていますね・・・。

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スターウォーズ版もあります。モノポリーにはいろいろなヴァージョンが発売されているのです。

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他にもいろいろなものが展示されていました。

本番勝負は、実は、飛行機の関係で途中退席しなければいけなくなりまして、最後の1ゲームは参加できなくなりました。

最初のゲームはダークブルーを自力で揃えてそこまでは良かったのですが、ライトブルーのホテルに入ってそのまま破産となったのです。

次のゲームでは、ライトブルーから、ホテルを建ててそこからダークブルーとダークパープルを手に入れて経営したのですが、時間切れになったようです。

実は、ゲームの記録は、2月の大会の時に記録したままだったので、詳しい部分は全く覚えていないのが現状です。

・・・・と、ここでもう羽田空港へ向かわなければいけません。お名残惜しいところですが、皆様をお別れして会場をあとに致しました。

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ここは、緑園都市駅のホームです。電車を待つ時間が惜しいのですが、ここは我慢です。

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この写真は、電車の一番前から写しました。なお、フラッシュはなしです。フラッシュを使うと他の人に怪しまれますので、乗り物の撮影の時はフラッシュ禁止です。

そして、横浜で京急線に乗り換え、それから京急蒲田駅で羽田空港行きに乗り換えました。

そうして、私は無事に羽田空港へ着き、無事に最終便に乗ることが出来ました。

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この写真は、帰りの飛行機の中です。

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安全のしおりです。帰りもボーイング777-200でした。

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翼の王国です。結構いいところもあります。地図がありまして、この地図でどのへんにいるのか、予測できます。ただし、最終便は夜なので窓の風景から推測することは不可能です。

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ANAマイチョイスです。最近は飲み物もほとんど有料になりましたので、無料で提供されるものはお茶ぐらいです。ただし、お試しで提供されるジュースもあります。なお、コーヒーは有料です。信じられないですが、本当の話です!!

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座席にある飲み物を固定する穴にコップをはめたところです。コップはもちろんプラスチックです。

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プラスチックカップの全体像はこんな感じです。
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飲み干して、上からカップを写したところです。うっすらとANAというロゴが見えます。お分かりになりますでしょうか?

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上の写真は、飛行機の位置を知らせています。

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ここまで来ると、もうすぐ松山です。夜間飛行では、窓からは何も見えないので、天井のこの画面が頼りです。

そして、無事に松山空港に飛行機は到着しました。

ここまで、さる2月27日に行われましたモノポリー横浜版発売記念大会のレポートをお送り致しました。

諸事情により、レポートのお届けが遅れたことを深くお詫び申し上げます。

この秋は、日本選手権の開催があり、モノポリー日本選手権の大会レポートも掲載する予定です。どうかお楽しみください。

2011年2月20日 (日)

モノポリー大阪版発売2周年記念大会レポート

みなさん、だいぶ遅くなりましたが、新年のご挨拶を申し上げます。
2011年最初の記事としてさる1月9日に行われましたモノポリー大阪版発売2周年記念大会のレポートをお送りいたします。

この大会は大阪梅田で開催されましたが、往路はフェリーを使用し、復路は高速バスを使用しました。
まず、最初は往路のフェリーに乗るところからお届けいたします。
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ここは、松山観光港です。今写真に写っているのは小倉へ向かうフェリーです。
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上の写真は、停泊しているスーパージェットを写しています。この船は松山と広島を結んでいる高速船です。
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松山観光港のターミナルの内部です。かつては、松山観光港も結構賑わっていたのですが、最近の高速道路の料金割引でフェリーの利用者が減ったために、フェリーの便数が減ってなおかつ今大阪へ行く航路はあるのですが、大阪からの帰りのフェリーの便がなくなりました。片道だけの運行になると、利便性が大きく損なわれるので、とても困りますが、目覚めれば大阪の魅力は大きいものがあります。
今回乗船した船をご紹介しましょう。
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これは私の寝台の部屋を写したものです。ここは、スタンダードベッドという区画なのですが、以前はこの区画は1等の区画に入っていたので入れなかったと思ったのですが、最近のサービスの改善で、船首のロビーの前の部分にも本来は2等に属するタイプのスタンダードベッドがつくようになりました。
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ファンネル(船の煙突)をご覧いただいております。この船はファンネルが2個後ろ側についており、左右に配置されています。
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ロビーに通じる階段には別府温泉が写っています。関西と別府を結ぶというこの船の使命を現しています。
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子供の皆様のためのサービスでしょうか、船長の服を着て記念撮影するサービスがあります。

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フェリーの後部を写しています。ここにはいろいろな機械がたくさんあります。接岸するための設備などがあります。

そうこうしているうちに、フェリーは松山観光港を出発しました。あまりにも遅い時間帯なので、私も早速寝ることに致しました。

目覚めれば大阪というフェリーの旅はとても素晴らしいものです。なおかつ夏になりますと3つの本四架橋をすべて見ることができるからです。ただし、私の乗船したときは真冬の時期でしたので、寒いので寝ましたが、真冬に本四架橋を見るのはおすすめできません。

そうこうしているうちに夜が開けて、もうすぐ大阪に着こうかという頃になりました。フェリーの旅の魅力は、船の中で食べる朝食です。ただ、高いので敬遠する人もいますが、結構いいものです。

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大阪南港コスモフェリーターミナルに到着しました。船の中から写したので画質が悪いですあしからず。

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そして、下船したあとで自分が乗船した船を撮影しました。

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トレードセンターの建物に入ったところからもう一枚。

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トレードセンターは、色々な催しが行われているので休日ともなりますとニュートラムの車内は人でごった返すようです。ニュートラムで一駅、コスモスクエアで地下鉄中央線に乗り換え、本町駅で四つ橋線に乗り換えて西梅田で降りて、会場に向かいました。下の写真は梅田地下街の西にあるガーデンプレイスです。

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ここからは大会会場の中になります。最初はこの大会の優勝者に送られる優勝者盾です。

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次は先ごろ発売されたばかりの、横浜版モノポリーです。

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これは子供向けの「目指せ、レジャー王」のボードです。

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これはローリング・ストーンズのエディションです。

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ゴルフ・エディションなんてものもあります。

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・・・・?これは何でしょう。

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ナショナルパークス版もあります。

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そして、今回の主役であります大阪版モノポリーです。今回はこのボードでプレイいたしますのでいつでもプレイできる体制になっています。

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大会に先立ちまして、主催者の方からルールの説明がありました。3つのゲームを行います。時間制限は最初の2ゲームでは60分、第3ゲームでは70分です。いずれもモノポリー勝ちすると結構大きなポイントが与えられます。なお、権利書は2枚無料配布されます。あとは、日本選手権で使用されているルールに従います。

それでは、ゲームの模様をお伝えいたしましょう。

最初のゲームはイエローを揃えて6軒家を建てて始めました。それが8軒になりましたがレッドに入ったりオレンジに入ったりで結局イエローは家がなくなりましたがなんとか生存しました。

第2ゲームでは、最初の振りをすることになりましたので権利書をもらえるのは一番最後でしたが、なんとかいい権利書はもらえたのではないかと思います。

イエローを渡して、オレンジを揃えました。そして家を建てたのですが、カードの指示でダークブルーに行ってしまって家をすべて失いました。ここで4枚の鉄道をもらってきてなんとか生き残ったようです。

最終のゲームは小学生と対戦しました。もちろん4人でゲームするのですから卓の中に小学生がいたということになります。子供とモノポリーをプレイするのはちょっと難しいところがあります。勝つことにこだわりたいけれど、そのへんとの加減が難しいのが子供とモノポリーをプレイするときの難しさです。

今回はダークブルーの家がだいぶ建つようになりましてそこにたくさん人が入ってきて、イエローを貰ったのでそれを抵当から戻して家を建てましたが時間切れとなりました。

今回は特徴的なことがありました。それは、過去の日本選手権優勝者が5人もこの大会に参加されたことです。

同じ大会に日本選手権優勝者がこれほど集まるのはまれです。近く開催される横浜版発売記念大会にも参加されるのでしょうか・・・。

その後は、抽選がありましてそしてこの大会はお開きとなりました。私は梅田の地下街を抜けて梅田三番街バスターミナルに行かなければいけません。そこから帰りのバスが出ているからです。

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さて、おみやげを買う必要がありましたのでお土産屋さんを探しましたがなかなか見つかりません。どうやらJRのキオスクぐらいしかなさそうです。

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バスの時間も気になりますので、JRの駅のキオスクに行ってその近くのお土産屋さんで、急いで必要な分のおみやげを購入いたしました。それから、ちょっとだけ軽いおにぎりとかも買いました。

そして、阪急三番街バスターミナルに向かいました。

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阪急三番街バスターミナルは梅田駅の高架下にあるので結構狭いという感じです。それでいてたくさんのバスが行き交いますので大変です。高速バスがこないこともあるのでそのへんも気になりますが・・・。

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ここはすぐそばを一般の道路が通っているので、遅れが出やすいみたいです。お客さんも多いので手狭です。

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ようやく松山へ帰るバスが来ました。定刻通りの発車ということでしたので早速乗り込みました。

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背もたれを御覧ください。JRの特急および新幹線で付いているはずのテーブルがありません。これでは、何かモノを食べる時に不便です。ただし、座席の脇にコップを置くところがありますがこの位置は不便すぎます。

そうこうしているうちに定刻通り梅田を出発しました。ここから約5時間のバスの旅です。途中淡路島と吉野川SAで休憩しました。

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結構多くのバスがこの二箇所のSAに止まって休憩を取ります。関西方面と四国を結ぶ高速バスは意外と多いことがわかりましたが、飛行機のほうが松山からだと速いのですが高額なために、時間がかかるけど安い高速バスに人気が集まってきているのかなと思います。

とはいえ、今回帰りを高速バスにしたのは次の日が仕事ではなくお休みだからです。次の日が仕事だとこうはいきません。

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吉野川SAに来ると全行程の中間地点ですが、それほど時間が進んだわけではありません。なお、明石海峡からのルートは次のとおりです。

明石海峡大橋→淡路島室津PA(休憩)→大鳴門橋→高松道→板野IC→一般道→徳島道藍住IC→吉野川SA(休憩)→川之江東JCT→川之江JCT→松山道→松山IC

リクライニングできるシートでしたが、なかなか寝付けませんでした。そうこうしているうちに松山に着きました。時間は夜の11時半ぐらいだったでしょうか。

皆様、ここまでさる1月9日に行われましたモノポリー大阪版発売2周年記念大会のレポートをお送りいたしました。

長らくの、ご観覧ありがとうございました。

2011年1月 8日 (土)

2010年度モノポリー日本選手権九州地区大会レポート(2)大会当日から松山に帰るまで

皆様、大変お待たせいたしました。ただいまより、さる2010年10月24日に行われましたモノポリー日本選手権日本選手権九州地区大会のレポート後半部分をお送りいたします。今回は大会当日の模様をお送りいたします。

大会当日はものすごい雨でして、コンディション状態はすごく悪い状態でした。
今回の大会はキャナルシティ博多で行われましたが、雨になるとそこまでの移動が大変になります。100円バスでキャナルシティまで行くことができましたが、雨のせいで撮影どころではありませんでした。予めご了承ください。
さて、今回もいろいろな賞品が用意されています。
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これはナショナル・パークス版です。珍しいですね。
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アメリカンフットボールのチームのバージョンです。これもアメリカならでは。
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「モノポリー めざせ、レジャー王」というジュニア向けのバージョンです。とはいえ、ルールふつうのものと同じなのですが・・・。
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サンデー&マガジン版です。何年か前にこの版を使用した大会が行われたと記憶しています。
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すっかりおなじみになりました(?)大阪版モノポリーです。
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そして、優勝者に授与されるのが全国大会への出場権の証である盾です。
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各種小物も充実しています。
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これは、トークンとして使うもののようです。
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会場の内部はこんな感じです。
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並べてみたら、こんな感じになりました。
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別の角度からです。
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トークンの数々です。いずれもビートルズに関係するもののようです。
なお、私は太陽のトークンを今回すべてのゲームで使いました。

さて、ここからは私の大会の結果をお知らせいたします。

3ゲームモノポリーのゲームを行い、最初の2つで成績のよい人が決勝卓に進出できます。そして、決勝卓でモノポリー勝ちを収めた人がいるとその人が優勝ですが、時間切れでモノポリー勝ちできなかった場合は、3ゲームでモノポリー勝ちしていて、なおかつポイントが上位である人が優勝となります。ただし、ポイントはモノポリー勝ちしたほうが圧倒的有利ですので、最近の傾向としてモノポリー勝ちを目指した戦いをする傾向があります。

第1ゲームは、レッドを揃えてきて家を建ててそれなりにうまくいってたと思いますが、時間切れでした。第2ゲームは、対戦相手が関係もあってとても苦戦を強いられました。どのような動きをするのかを見極めながら、ゲームを進めるのがべストですが、75分の制限時間はその余裕を無くしてしまいます。

思い切って、幸いにもライトブルーを無理やりもらってきました。そして家を建てて、人が入ってきてくれたので、一気にホテルにして、それから先に破産した人からイエローを貰っていたので貯めたお金とライトブルーの物件をすべて使って、イエローに家を建てました。
ライトブルーのホテルを全部売却して、ライトブルーをすべて抵当に入れてイエローの家の建設費を捻出したのです。モノポリーではしばしば経営しているカラーグループの転換が行われています。
すでに、イエローの前に人が集まっています。そして、ひとりは通過しましたがもう一人はイエローの自分の物件に入って結構なレンタル料を支払いました。

ここで制限時間いっぱいとなりました。資産では勝っているのですが、モノポリー勝ちではないのであんまりポイントは入りません。

3ゲーム目の前に、決勝卓の進出者が発表されました。

・・・・・なんと、私も決勝卓に進出しました!!

さあ、こうなるとモノポリー勝ちは必須の状況です。

3戦目は難しいところです。みんな揃えるのに苦労しています。・・・そんな中でオレンジを揃えた人がいました。ここで私のライトパープルをそろえさせてオレンジの人を牽制して欲しいということからか、ライトパープルを揃えさせる交渉がありまして、7軒の家でスタートという条件で交渉成立となりました。ここからは、どの家の物件に入らないことが大前提でしたが、ライトパープルはたちまち人が多く入っていきました。12軒建つまでになったのですが、ここでホテルにすべきだったかどうか・・・家の制限の関係でホテルを建てなかったのですが、ホテルを立てたほうが良かったとあとから反省しています。

そうこうしているうちに、時間切れになりました。決勝卓の人は優勝とは認められませんでした。そして3ゲーム目にモノポリー勝ちした人が優勝となり、全国大会に進出いたしました。

大会の最後に、賞品の抽選がありまして、私はモノポリーのマグカップをいただきました。

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割れ物なので、松山まで飛行機の旅に耐えられるか心配ですが、そのへんは何とかいたしましょう。

地下鉄祇園駅から福岡空港へまっすぐ向かって、駅から階段を上がって直線の歩道を結構な距離を歩いたところに、松山行きの飛行機便の出発ロビーがあります。例のマグカップの件を話して、なんとかしてもらいました。

下の写真をご覧ください。

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これは、保安検査場を通過したあとの搭乗待合室から撮したものですが、最近物騒な世の中の影響で警察官がひとり台の上に立っています。それで、怪しい人物がいないか見ているのです。

そうこうしているうちに、もう搭乗時間です。私たちは搭乗口から飛行機に乗り込みました。

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もう、夜間飛行なので写真の明るさは期待できません。といっても、デジカメの性能の問題で撮影する際に補正できる機能もないので、どうすることもできませんでした。

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安全のしおりと、JALの機内誌「スカイワード」です。夜間の飛行ですので外の様子は期待できませんでしたが、水平飛行できる時間は約20分しかないのはちょっと残念ですが、距離が短いのでやむを得ません。

そうこうしているうちに、私の乗った飛行機は松山空港に無事に着陸いたしました。そして、私は所要があったのでそこへ行って、所要を済ませてから家に帰りました。

ご観覧の皆様、長らくのご観覧ありがとうございました。

さる2010年10月24日に九州・福岡で開催されました2010年度モノポリー日本選手権九州地区大会のレポートは以上で終了です。

 

2011年1月 2日 (日)

2010年度モノポリー日本選手権九州地区大会レポート(1)松山から前日イベント終了まで

ただいまより、さる2010年10月24日に行われました2010年度モノポリー日本選手権九州地区大会のレポートをお送りいたします。
今回は往復飛行機を使用し、また前日イベントにも参加したのでホテルに一泊いたしました。
九州地区大会はモノポリー日本選手権では一番多く行っている大会ですが、さすがに大阪方面との交通の便がよくなりましたので、九州よりも近畿地区方面のほうが参加する機会が増えてきました。
2011年からはそのようになると思います。
今回は、九州大会への参加は異例ながら朝からの移動となりました。飛行機の便の関係でそうなったのですが、いろいろあった大会でした。
さて、最初の写真は松山空港からとなります。
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これはエアバスA300-600Rです。東京へ向かうところです。この機材は通称A3Rと呼ばれていますが、JALでは近くこの機材を退役させる事になった模様です。

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この2枚はエアバスA320です。これから大阪に向かうところです。

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さて、上の写真からは機内からの写真となります。今回の機材は往復ともにエンブラエル170です。

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機内はこんな感じです。小型の飛行機なので4列シートです。

飛行ルートは、柳井の方向から宇部、関門海峡、そして博多湾から福岡空港に至ります。

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4番目の写真が関門海峡です。この後すぐに着陸体制に入ったために博多湾の上空の写真は撮れませんでした。予めご了承ください。

ここからは、福岡空港での写真をご覧いただきましょう。

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上の写真が私が乗ってきたエンブラエル170です。ボーディングブリッジが必要ですが、プロペラ機に乗るときに必ず一旦下に降りてから、タラップを使う必要があったので、かなり便利な小型飛行機です。

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これは、ボーイング737-500ですね。

まだ午前中でしたので、前日イベントの開始までだいぶ時間があります。とはいえ、福岡空港からは地下鉄が出ているので、移動には困らないので空港のカフェでネットブックを出してメールチェックをしながら時間まで過ごしました。ネットブックは便利ですし、契約している回線によってはどこでもつながることができるので、家に帰ったときにパソコンにメールが沢山たまって処理が一日どころかものすごくかかることはなくなるのです。

そんなわけで、昼になって地下鉄に乗って姪浜まで来ました。ここで今回の前日イベントが開かれるのです。

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下の写真は、姪浜に伝わる伝説をもとにしたモニュメントです。

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ちゃんと解説もあります。

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お昼を食べて会場でしばし待っていたのですが、誰も来ません。それもそのはず、イベントの主催者がまだ到着していなかったからでした。早く着すぎるのも問題ですね・・・。

そうこうしているうちに、前日イベントの主催者が到着しました。そして、会場を開けてイベントのスタートです。

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上の写真でご覧いただいているのは今回の大会で使用されているビートルズ版モノポリーです。2010年度大会では東海地区、北海道地区、関東地区、そして九州地区の大会で使用されました。

みなさまも、九州大会での参加のために前準備の目的もかねて前日イベントに参加しているのですが、皆様、なかなか強いので結構私としては苦戦しました。

教訓としてですが、

1)なるべくお客さんがいないところで交渉するとまとまりやすい

2)家の建築は相手にも認めても良い

なるほど、過去の大会では交渉してもあんまりうまくいかないので、どうしてだとろうと思っていたのですが、うまく交渉する方法の一つの教訓を得ることができました。

松山というモノポリーの世界では相当な不毛の地から来ている私としましては、大会に参加することによっていろいろな戦術など勝つ秘訣などを獲得できるのも魅力です。

さて、前日イベントが終わって私たちイベント参加者の方々は福岡市内の方へ向かいました。皆さんと一杯いただくためです。そして、楽しいひとときを過ごしました。

さあ、次の日は大会当日ですが、天気のほうが心配でした。雨が降るという予報だったので、松山から折りたたみ傘を持ってきてはいるものの、そのへんを気にしつつ、ホテルで一泊しました。

皆様、次回より大会当日の模様をお送りいたします。どうかお楽しみに。

2010年12月23日 (木)

2010年度モノポリー日本選手権近畿地区大会レポート(2)大会当日から松山へ帰るまで

ただいまより、さる10月10日に開催されましたモノポリー日本選手権近畿地区大会のレポートをお送りいたします。
最初の写真は朝の中之島の様子です。ホテルの部屋から写しました。
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宿泊していたホテルをチェックアウトして会場の最寄り駅の堺筋本町駅へ行きました。
地下鉄の本町で一回乗り換える必要がありますのでそのへんもちょっと大変ではありますが、とにかく堺筋本町駅につきました。

さて、堺筋本町からしばらく歩くと今回の大会の会場の産業創造館が見えてきますが、最初にご覧いただくのは、本町筋の写真です。

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本町橋と表示されています。いま、この上には高速道路が走っています。

次の写真でようやく、産業創造館が見えてまいります。

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なるほど、カヌーの航跡の跡を描いているように見えますね。ちょっと変わったデザインです。

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さて会場の中に入りましょう。もうすでに大会スタッフが到着していました。

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まだ、受付が始まっていないせいか、人はまばらです。

そこで、この場面で会場で展示されていた数々のモノポリーのいくつかをご覧いただきましょう。

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ただいまご覧いただいているのは、大阪版モノポリーです。この大会と北陸地区大会で使用されます。今回は、大会の地域によって使用するボードが異なります。なお、2010年度は次のようなヴァージョンで大会が行われます。

近畿地区・北陸地区 大阪版モノポリーを使用

東北地区 秋田県版モノポリーを使用

その他の地区(北海道・関東・東海・九州)ビートルズ版モノポリーを使用

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いろいろなモノポリーのいくつかを紹介いたしましょう。これらは大会の最後に抽選で参加者に贈られます。

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これは、サンデー&マガジン版モノポリーです。タイアップ版として発売されました。いろいろな漫画があるのがおわかりいただけますでしょうか? Pict3314_2

こちらは、めざせ、レジャー王といって子供向けのタイプのモノポリーです。

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これはキャッシュカード版ですね。

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これはスタートレック版です。こんなものがあるとは思わなかった・・・。

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プラネットアースヴァージョンです。プラネットアースはちょっと良く知らない・・・。

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マイアメリカンアイドルヴァージョンです。

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そして上にありますのが、モノポリー日本選手権全国大会への出場権の証です。大会の最上位者に与えられます。
なお、大会の中で3ゲーム連続でモノポリー勝ちした場合は、等しくその人を1位として全国大会へ無条件に出場できるそうです。

さて、ここからはゲームの結果などを交えながらレポートをお話ししましょう。なお、内容についてはもうあんまり覚えていないので、結果だけをお知らせいたします。

この大会は4人で1テーブルの設定で開催されています。とはいうものの、モノポリー日本選手権は同じテーブルに実力で勝る人がいるとその人に有利に働く傾向があります。
第1ゲームはイエローから揃えて4軒から家を建ててきましたが、結局3位で破産となりました。
すでにご存知のとおり、モノポリー勝ちに対して有利に働くポイントシステムなので、みんなそれに向かって夢中になっています。
第1ゲームが終わると、お昼ごはんです。近くのカフェで昼食にして早めに会場へ戻りました。
次の試合は、オレンジを揃えてきました。カラーグループの傾向としてオレンジを揃えていると有利に働くという傾向がありますが、モノポリーではその定石のとおりに結果がでないのがよくあるのです。
たしか、オレンジに入る人が少なかったと思います。そして、そうこうしているうちに他の人の家が建っているところに止まってオレンジに建てていた家をだいぶ失いました。なんとか生き残りましたが、それでも3位でした。
さて、次の最終第3ゲームは強敵が同じ卓に座りました。というのは、2007年・2008年日本選手権優勝者が同じテーブルに来たからです。これでは勝負にならないのです。レッドを揃えてきて、5軒の家から始めましたが、あえなく真っ先の破産となりました。
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さて、ここからは毎度おなじみの賞品の抽選となります。綿入は実はゲームの結果よりも抽選のほうが楽しみにしているということもあって楽しみにしていましたが、結局何も当たりませんでした。

かくして、近畿地区大会のすべての日程が終了しました。

ここからは、大阪伊丹空港への道と松山への飛行機のなかの様子をお届けいたしましょう。

堺筋本町から地下鉄で梅田の方へ向かいました。梅田はだいぶ久しぶりでしたので梅田の方はどうなのだろうかと思ったりもしましたが、一番の理由は大阪伊丹空港へはやはり梅田から阪急線に乗ったほうが便利です。蛍池でモノレールに乗り換えますが、一駅で済むのでそこも梅田へ向かった一つの理由です。

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阪急梅田駅のホームを御覧頂いております。阪急梅田駅はさすがに広いですね。
松山市駅とは比べ物になりません。

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蛍池までは宝塚線に乗ります。阪急は伊丹空港へ行く時によく使うのですが、今回は夕方ということもありまして、大勢のお客さんが乗り込みました。もちろん、急行を利用します。急行ですと、蛍池まで早く到着できるからです。途中、十三と豊中に停車するだけなので早く到着できます。

なんだかんだ言いながら、電車に乗り込んでしばらくして梅田を出て結構長い距離を走ったと思います。とはいえ、伊丹空港への近道ですので空港方面へのお客さんも結構多かったと思います。

蛍池でモノレールに乗り換えです。モノレールは電車と違って結構小さいので、結構人で混みます。

ひと駅で大阪空港に到着しました。そして、チェックインカウンターへ向かいます。ここでせんとくんを見つけました。

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2011年以降も奈良県のキャラクターとして活躍することがこのたび決まったそうですので、もうしばらくは見ることができそうです。

今回の帰りの最終便は、エアバスA320だそうです。ボーイング767でないので窮屈になります。767ですと機体が大きいので、座るときに余裕が出ますがエアバスA320は結構小さいので窮屈になります。

次の写真は帰りの飛行機の中からです。

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よくわかりにくいかと思いますが、結構満席に近い状態です。こんな窮屈で大変な中で松山まで帰ったのです。

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安全のしおりです。ボーイング767よりかなり少ない定員なので座席の確保が大変だったのですが、なんとか乗れてよかったです。そんな事を考えているうちにもう松山空港に到着しました。

松山空港から自宅まではもうバスの便がありませんでしたので、自宅までタクシーで帰りました。そして、次の日からまた仕事なので準備をして、寝たのでした。

皆様、以上をもちましてさる10月10日に行われました2010年度モノポリー日本選手権近畿地区大会のレポートを終わります。

本来はもっと早くお送りする予定でしたが、仕事などが多くてブログを書く余裕がなくなっていましたのでだいぶ遅れました。申し訳ございませんでした。

次は、私がモノポリー日本選手権の大会で参加したもうひとつの大会、九州地区大会のレポートをお送りする予定です。どうかお楽しみに。

2010年10月17日 (日)

2010年度モノポリー日本選手権近畿地区大会レポート(1)松山から大阪まで

皆様、ただいまよりさる10月11日に開催されましたモノポリー日本選手権近畿地区大会のレポートをお届けいたします。
多くの写真を使用しておりますので、更新作業の時間がだいぶかかりますがどうかその辺はご了承ください。
最初の写真は大会前日の日曜日の午後の松山空港です。
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松山からの往復は両方とも飛行機を使用しました。最初の写真は、往路で搭乗した飛行機です。ボンバルディア ダッシュ8 といいます。なお、この機材は大変故障が多いことで知られていますが、最近はそれほど目立った故障は報道されていません。
それではさっそく機内の様子をご覧いただきましょう。

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安全のしおりです。この機材はダッシュ8 Q300です。よく松山に来るダッシュ8はQ400なので珍しい機材ともいえます。なお運航機材はANAウイングスが行っているということです。10月からANA傘下の会社が新しく統合されてANAウイングスになったようです。
さて、機内は結構混んでいました。なにしろ三連休の中日ともいうこともありまして結構大勢の搭乗がありました。

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四国山脈が見えます。上の写真では四国中央市の上空かと思われます。

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最近、無料のサービスが大幅に減少いたしまして無料で出されるものは冷たいお茶ぐらいになってきました。なお冷たいお茶の銘柄は伊右衛門でした。
時代の流れとはいえ、さびしい感じですね。

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吉野川が見えてまいりました。そろそろ海が見えるころです。

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だいぶぼやけていますが、海の上です。

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機内の様子です。機材が小さいので空席が少なく、リクライニングの使用はできませんでした。

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陸地が見えてきました。和歌山県のようです。間もなく着陸態勢に入るということでしたので、ここで写真はとぎれます。

そうこうしているうちに、着陸態勢に入ってしばらくして伊丹空港に着陸したのでした。ここからは、ホテルまでの道のりですね。伊丹空港からはモノレールが出ていますので、そこから先はホテルに近いところまでどうするかですね。ホテルに連絡して千里中央で乗り換えたほうがいいということで千里中央までモノレールで乗って千里中央で乗り換えました。下の写真が千里中央駅を降りたところのショッピングモールのようなところなのですが・・・。

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ここからは、地下鉄御堂筋線が出ています。ただし大阪市外なので北大阪急行という会社が千里中央から大阪市内に入るところまでを所有しているのですが、実質一体運行しているといって過言ではないでしょう。それにしても、モノレールから地下鉄までの歩く距離の長さと地下鉄駅の場所の分かりにくさはどういったらいいのかわかりません。

御堂筋線は多くの主要な駅を経由します。新大阪、梅田を経由するので乗り降りするのは大阪の地下鉄で一番多いかと思われます。そうして、ホテルの最寄りの駅につきました。
いったんチェックインします。そして、荷物を部屋に置いておきます。そして、朝食付きの予約だったので夕食がてら外へ出かけました。すぐ近くに御堂筋がありまして近くに中之島がありました。

ここからは、中之島の写真をご覧いただきましょう。ただし、夜なのであんまりいい画質ではありませんがどうかご了承ください。

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ここは、日本銀行のようです。ホテル提供の地図で確認しました。

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ここは中之島図書館です。パンテオンのような外観です。この裏が中央公会堂です。

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この画面では後ろがわのところですが、横側からの入り口からはカフェレストランに入ることができ、ここで夜も楽しむことができるのです。そして、正面の写真をご覧いただきましょう。
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さて正面玄関のほうをご覧いただいたところで、この写真の反対側つまり正面から見ると京阪中之島線のなにわ橋駅がありまして、それが真新しさを表していました。
さて、夜もだいぶ更けているようなのでホテルに戻ることにいたしました。途中で中之島のはるか先にあるビルの数々を撮影しました。

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この写真を撮影しているデジカメが古く、なおかつ製造メーカーがデジカメから撤退したことからサポートを受けられない状態にありますので、とても画像の質が良くないのが気にかかりますが、もうしばらくのしんぼうかなと思って使い続けているのです。

そして、ホテルに戻ってから松山から持ってきたネットブックPCでメールチェックなどをしてからシャワーを浴びて床に就きました。

次回は、大会当日の様子をお伝えする予定です。どうかお楽しみに!