モノポリー「チャレンジカップ in 水都大阪フェス2012」レポート1 松山から大阪まで
ただいまより、さる2012年10月に開催されましたモノポリーチャレンジカップ in 水都大阪フェス2012 の参加レポートをお送りいたします。
ただいまより、さる2012年10月に開催されましたモノポリーチャレンジカップ in 水都大阪フェス2012 の参加レポートをお送りいたします。
皆さん、だいぶ遅くなりまして申し訳ありません。
これより、さる2月27日に横浜で開催されたモノポリー横浜版発売記念大会のレポートをお送りいたします。
前日に松山より、横浜に飛行機で入りまして、大会当日の帰りは飛行機の関係で大会を中座して羽田空港に向かわざるをえない事になりました。
最初の写真は、松山空港からです。
これは、モノレールと京浜急行の券売機です。以前は浜松町へ行くモノレールの券売機しか置いていませんでしたが、最近京急の利用者が増えたので京急の券売機が設置されたようです。
この度の横浜版発売記念大会への参加は前日の最終便で羽田空港へ向かい、当日の帰りはも松山行き最終便で買えるという往復最終便の旅でした。
往復全日空で行きました。上の写真は、機内誌「翼の王国」です。
安全のしおりです。飛行機にのるときは、機種によって安全のしおりが異なるので、毎回登場の際には、安全のしおりを写しております。
機内の様子は下の写真をご覧ください。
最終便は、いつも満席なのが自分の経験です。ですから、とても落ち着かないのです。到着まで眠っているなんて気が起きないのです。
そんな事で、羽田空港につくまでは何もすることがありませんでした。
次の写真は、京急羽田空港駅からです。
横浜市内のホテルに宿泊するので、横浜へ向かうのですが、やはり到着口から京急の羽田空港駅までは夜は結構遠いです。
ここは、京急蒲田駅です。私はここで横浜方面に乗り換えました。さすがにお客さんが大勢乗り換えのために並んでいました。
ここから京急で横浜駅へ、そしてみなとみらい線に乗り換えました。さすがに京急から地下鉄に乗り換えるのは大変です。みなとみらい線の横浜駅についた時点で、午後11時を過ぎていました。ホテルに連絡してから、最寄り駅に行かなければなりません。こうしてみなとみらい線のホテル最寄り駅についてそこから歩いてホテルに行って、シャワーを浴びて寝ました。日付が変わる時間帯でした。
さて、大会当日の写真を御覧いただきましょう。最初は、レトロな建物をご覧いただきましょう。
みなとみらい線の駅は結構深い位置まで行かないとホームに辿りつけないので、結構大変です。無事に大会会場に開会時間までに着けばいいのですが・・・。
横浜駅で、みなとみらい線から今度は相鉄線に乗り換えです。地下から地上の駅へ向かいますからそれだけでも大変ですが、相鉄線のホームはJRなどからも離れているので結構大変です。
ここは、相鉄線の緑園都市駅です。この駅の近くで今回の大会は行われました。
相鉄ギャラリーです。このギャラリーと同じ建物で今回の大会は行われました。
次の写真は、大会会場の様子です。
御覧ください!このボードはこの度の横浜版モノポリーの発売にあわせて製作された巨大なボードです。
なお、このボードは東日本大震災に際してチャリティーオークションに出品されて、無事に落札されたということです。従いまして、写真でしかご覧いただくことができないので、大変貴重な写真です。
数々のモノポリーのボードをご覧いただいております。この大会の優勝者は、モノポリー日本選手権全国大会への出場権を獲得いたします。
まだまだ会場の中で写したものを御覧いただきましょう。下の写真はクリアファイルです。
2015年に相鉄線がJR線に乗り入れることを表しています。
それでは、大会のシステムについてお話ししましょう。
まず、1330までフリープレイを行います。誰でも1勝すれば2ポイントが与えられます。
このあと3ゲームを行い、最もポイントを獲得したプレイヤーの優勝です。
なお、この3ゲームでは、モノポリー勝ち以外の勝ちは意味がありません。
最初のフリープレイは時間まで2ゲーム行えました。
最初のゲームでは、4番スタートでダークブルーの4軒でスタートしてその後、他の人のライトパープルに2回入ってその次にレッドに入って破産となりました。
第2ゲームでは、これまた4番スタートでオレンジからスタートして他の人のグリーンとレッドに入ってレッドに連泊して2位で破産となりました。
そうこうしているうちに時間になりました。ここからが本番勝負です。その前に、写真を御覧いただきましょう。
スターウォーズ版もあります。モノポリーにはいろいろなヴァージョンが発売されているのです。
本番勝負は、実は、飛行機の関係で途中退席しなければいけなくなりまして、最後の1ゲームは参加できなくなりました。
最初のゲームはダークブルーを自力で揃えてそこまでは良かったのですが、ライトブルーのホテルに入ってそのまま破産となったのです。
次のゲームでは、ライトブルーから、ホテルを建ててそこからダークブルーとダークパープルを手に入れて経営したのですが、時間切れになったようです。
実は、ゲームの記録は、2月の大会の時に記録したままだったので、詳しい部分は全く覚えていないのが現状です。
・・・・と、ここでもう羽田空港へ向かわなければいけません。お名残惜しいところですが、皆様をお別れして会場をあとに致しました。
ここは、緑園都市駅のホームです。電車を待つ時間が惜しいのですが、ここは我慢です。
この写真は、電車の一番前から写しました。なお、フラッシュはなしです。フラッシュを使うと他の人に怪しまれますので、乗り物の撮影の時はフラッシュ禁止です。
そして、横浜で京急線に乗り換え、それから京急蒲田駅で羽田空港行きに乗り換えました。
そうして、私は無事に羽田空港へ着き、無事に最終便に乗ることが出来ました。
翼の王国です。結構いいところもあります。地図がありまして、この地図でどのへんにいるのか、予測できます。ただし、最終便は夜なので窓の風景から推測することは不可能です。
ANAマイチョイスです。最近は飲み物もほとんど有料になりましたので、無料で提供されるものはお茶ぐらいです。ただし、お試しで提供されるジュースもあります。なお、コーヒーは有料です。信じられないですが、本当の話です!!
座席にある飲み物を固定する穴にコップをはめたところです。コップはもちろんプラスチックです。
プラスチックカップの全体像はこんな感じです。
飲み干して、上からカップを写したところです。うっすらとANAというロゴが見えます。お分かりになりますでしょうか?
ここまで来ると、もうすぐ松山です。夜間飛行では、窓からは何も見えないので、天井のこの画面が頼りです。
そして、無事に松山空港に飛行機は到着しました。
ここまで、さる2月27日に行われましたモノポリー横浜版発売記念大会のレポートをお送り致しました。
諸事情により、レポートのお届けが遅れたことを深くお詫び申し上げます。
この秋は、日本選手権の開催があり、モノポリー日本選手権の大会レポートも掲載する予定です。どうかお楽しみください。
みなさん、だいぶ遅くなりましたが、新年のご挨拶を申し上げます。
2011年最初の記事としてさる1月9日に行われましたモノポリー大阪版発売2周年記念大会のレポートをお送りいたします。
この大会は大阪梅田で開催されましたが、往路はフェリーを使用し、復路は高速バスを使用しました。
まず、最初は往路のフェリーに乗るところからお届けいたします。
ここは、松山観光港です。今写真に写っているのは小倉へ向かうフェリーです。
上の写真は、停泊しているスーパージェットを写しています。この船は松山と広島を結んでいる高速船です。
松山観光港のターミナルの内部です。かつては、松山観光港も結構賑わっていたのですが、最近の高速道路の料金割引でフェリーの利用者が減ったために、フェリーの便数が減ってなおかつ今大阪へ行く航路はあるのですが、大阪からの帰りのフェリーの便がなくなりました。片道だけの運行になると、利便性が大きく損なわれるので、とても困りますが、目覚めれば大阪の魅力は大きいものがあります。
今回乗船した船をご紹介しましょう。
これは私の寝台の部屋を写したものです。ここは、スタンダードベッドという区画なのですが、以前はこの区画は1等の区画に入っていたので入れなかったと思ったのですが、最近のサービスの改善で、船首のロビーの前の部分にも本来は2等に属するタイプのスタンダードベッドがつくようになりました。
ファンネル(船の煙突)をご覧いただいております。この船はファンネルが2個後ろ側についており、左右に配置されています。
ロビーに通じる階段には別府温泉が写っています。関西と別府を結ぶというこの船の使命を現しています。
子供の皆様のためのサービスでしょうか、船長の服を着て記念撮影するサービスがあります。
フェリーの後部を写しています。ここにはいろいろな機械がたくさんあります。接岸するための設備などがあります。
そうこうしているうちに、フェリーは松山観光港を出発しました。あまりにも遅い時間帯なので、私も早速寝ることに致しました。
目覚めれば大阪というフェリーの旅はとても素晴らしいものです。なおかつ夏になりますと3つの本四架橋をすべて見ることができるからです。ただし、私の乗船したときは真冬の時期でしたので、寒いので寝ましたが、真冬に本四架橋を見るのはおすすめできません。
そうこうしているうちに夜が開けて、もうすぐ大阪に着こうかという頃になりました。フェリーの旅の魅力は、船の中で食べる朝食です。ただ、高いので敬遠する人もいますが、結構いいものです。
大阪南港コスモフェリーターミナルに到着しました。船の中から写したので画質が悪いですあしからず。
そして、下船したあとで自分が乗船した船を撮影しました。
トレードセンターの建物に入ったところからもう一枚。
トレードセンターは、色々な催しが行われているので休日ともなりますとニュートラムの車内は人でごった返すようです。ニュートラムで一駅、コスモスクエアで地下鉄中央線に乗り換え、本町駅で四つ橋線に乗り換えて西梅田で降りて、会場に向かいました。下の写真は梅田地下街の西にあるガーデンプレイスです。
ここからは大会会場の中になります。最初はこの大会の優勝者に送られる優勝者盾です。
次は先ごろ発売されたばかりの、横浜版モノポリーです。
これは子供向けの「目指せ、レジャー王」のボードです。
これはローリング・ストーンズのエディションです。
ゴルフ・エディションなんてものもあります。
・・・・?これは何でしょう。
ナショナルパークス版もあります。
そして、今回の主役であります大阪版モノポリーです。今回はこのボードでプレイいたしますのでいつでもプレイできる体制になっています。
大会に先立ちまして、主催者の方からルールの説明がありました。3つのゲームを行います。時間制限は最初の2ゲームでは60分、第3ゲームでは70分です。いずれもモノポリー勝ちすると結構大きなポイントが与えられます。なお、権利書は2枚無料配布されます。あとは、日本選手権で使用されているルールに従います。
それでは、ゲームの模様をお伝えいたしましょう。
最初のゲームはイエローを揃えて6軒家を建てて始めました。それが8軒になりましたがレッドに入ったりオレンジに入ったりで結局イエローは家がなくなりましたがなんとか生存しました。
第2ゲームでは、最初の振りをすることになりましたので権利書をもらえるのは一番最後でしたが、なんとかいい権利書はもらえたのではないかと思います。
イエローを渡して、オレンジを揃えました。そして家を建てたのですが、カードの指示でダークブルーに行ってしまって家をすべて失いました。ここで4枚の鉄道をもらってきてなんとか生き残ったようです。
最終のゲームは小学生と対戦しました。もちろん4人でゲームするのですから卓の中に小学生がいたということになります。子供とモノポリーをプレイするのはちょっと難しいところがあります。勝つことにこだわりたいけれど、そのへんとの加減が難しいのが子供とモノポリーをプレイするときの難しさです。
今回はダークブルーの家がだいぶ建つようになりましてそこにたくさん人が入ってきて、イエローを貰ったのでそれを抵当から戻して家を建てましたが時間切れとなりました。
今回は特徴的なことがありました。それは、過去の日本選手権優勝者が5人もこの大会に参加されたことです。
同じ大会に日本選手権優勝者がこれほど集まるのはまれです。近く開催される横浜版発売記念大会にも参加されるのでしょうか・・・。
その後は、抽選がありましてそしてこの大会はお開きとなりました。私は梅田の地下街を抜けて梅田三番街バスターミナルに行かなければいけません。そこから帰りのバスが出ているからです。
さて、おみやげを買う必要がありましたのでお土産屋さんを探しましたがなかなか見つかりません。どうやらJRのキオスクぐらいしかなさそうです。
バスの時間も気になりますので、JRの駅のキオスクに行ってその近くのお土産屋さんで、急いで必要な分のおみやげを購入いたしました。それから、ちょっとだけ軽いおにぎりとかも買いました。
そして、阪急三番街バスターミナルに向かいました。
阪急三番街バスターミナルは梅田駅の高架下にあるので結構狭いという感じです。それでいてたくさんのバスが行き交いますので大変です。高速バスがこないこともあるのでそのへんも気になりますが・・・。
ここはすぐそばを一般の道路が通っているので、遅れが出やすいみたいです。お客さんも多いので手狭です。
ようやく松山へ帰るバスが来ました。定刻通りの発車ということでしたので早速乗り込みました。
背もたれを御覧ください。JRの特急および新幹線で付いているはずのテーブルがありません。これでは、何かモノを食べる時に不便です。ただし、座席の脇にコップを置くところがありますがこの位置は不便すぎます。
そうこうしているうちに定刻通り梅田を出発しました。ここから約5時間のバスの旅です。途中淡路島と吉野川SAで休憩しました。
結構多くのバスがこの二箇所のSAに止まって休憩を取ります。関西方面と四国を結ぶ高速バスは意外と多いことがわかりましたが、飛行機のほうが松山からだと速いのですが高額なために、時間がかかるけど安い高速バスに人気が集まってきているのかなと思います。
とはいえ、今回帰りを高速バスにしたのは次の日が仕事ではなくお休みだからです。次の日が仕事だとこうはいきません。
吉野川SAに来ると全行程の中間地点ですが、それほど時間が進んだわけではありません。なお、明石海峡からのルートは次のとおりです。
明石海峡大橋→淡路島室津PA(休憩)→大鳴門橋→高松道→板野IC→一般道→徳島道藍住IC→吉野川SA(休憩)→川之江東JCT→川之江JCT→松山道→松山IC
リクライニングできるシートでしたが、なかなか寝付けませんでした。そうこうしているうちに松山に着きました。時間は夜の11時半ぐらいだったでしょうか。
皆様、ここまでさる1月9日に行われましたモノポリー大阪版発売2周年記念大会のレポートをお送りいたしました。
長らくの、ご観覧ありがとうございました。
皆様、大変お待たせいたしました。ただいまより、さる2010年10月24日に行われましたモノポリー日本選手権日本選手権九州地区大会のレポート後半部分をお送りいたします。今回は大会当日の模様をお送りいたします。
大会当日はものすごい雨でして、コンディション状態はすごく悪い状態でした。
今回の大会はキャナルシティ博多で行われましたが、雨になるとそこまでの移動が大変になります。100円バスでキャナルシティまで行くことができましたが、雨のせいで撮影どころではありませんでした。予めご了承ください。
さて、今回もいろいろな賞品が用意されています。
これはナショナル・パークス版です。珍しいですね。
アメリカンフットボールのチームのバージョンです。これもアメリカならでは。
「モノポリー めざせ、レジャー王」というジュニア向けのバージョンです。とはいえ、ルールふつうのものと同じなのですが・・・。
サンデー&マガジン版です。何年か前にこの版を使用した大会が行われたと記憶しています。
すっかりおなじみになりました(?)大阪版モノポリーです。
そして、優勝者に授与されるのが全国大会への出場権の証である盾です。
各種小物も充実しています。
これは、トークンとして使うもののようです。
会場の内部はこんな感じです。
並べてみたら、こんな感じになりました。
別の角度からです。
トークンの数々です。いずれもビートルズに関係するもののようです。
なお、私は太陽のトークンを今回すべてのゲームで使いました。
さて、ここからは私の大会の結果をお知らせいたします。
3ゲームモノポリーのゲームを行い、最初の2つで成績のよい人が決勝卓に進出できます。そして、決勝卓でモノポリー勝ちを収めた人がいるとその人が優勝ですが、時間切れでモノポリー勝ちできなかった場合は、3ゲームでモノポリー勝ちしていて、なおかつポイントが上位である人が優勝となります。ただし、ポイントはモノポリー勝ちしたほうが圧倒的有利ですので、最近の傾向としてモノポリー勝ちを目指した戦いをする傾向があります。
第1ゲームは、レッドを揃えてきて家を建ててそれなりにうまくいってたと思いますが、時間切れでした。第2ゲームは、対戦相手が関係もあってとても苦戦を強いられました。どのような動きをするのかを見極めながら、ゲームを進めるのがべストですが、75分の制限時間はその余裕を無くしてしまいます。
思い切って、幸いにもライトブルーを無理やりもらってきました。そして家を建てて、人が入ってきてくれたので、一気にホテルにして、それから先に破産した人からイエローを貰っていたので貯めたお金とライトブルーの物件をすべて使って、イエローに家を建てました。
ライトブルーのホテルを全部売却して、ライトブルーをすべて抵当に入れてイエローの家の建設費を捻出したのです。モノポリーではしばしば経営しているカラーグループの転換が行われています。
すでに、イエローの前に人が集まっています。そして、ひとりは通過しましたがもう一人はイエローの自分の物件に入って結構なレンタル料を支払いました。
ここで制限時間いっぱいとなりました。資産では勝っているのですが、モノポリー勝ちではないのであんまりポイントは入りません。
3ゲーム目の前に、決勝卓の進出者が発表されました。
・・・・・なんと、私も決勝卓に進出しました!!
さあ、こうなるとモノポリー勝ちは必須の状況です。
3戦目は難しいところです。みんな揃えるのに苦労しています。・・・そんな中でオレンジを揃えた人がいました。ここで私のライトパープルをそろえさせてオレンジの人を牽制して欲しいということからか、ライトパープルを揃えさせる交渉がありまして、7軒の家でスタートという条件で交渉成立となりました。ここからは、どの家の物件に入らないことが大前提でしたが、ライトパープルはたちまち人が多く入っていきました。12軒建つまでになったのですが、ここでホテルにすべきだったかどうか・・・家の制限の関係でホテルを建てなかったのですが、ホテルを立てたほうが良かったとあとから反省しています。
そうこうしているうちに、時間切れになりました。決勝卓の人は優勝とは認められませんでした。そして3ゲーム目にモノポリー勝ちした人が優勝となり、全国大会に進出いたしました。
大会の最後に、賞品の抽選がありまして、私はモノポリーのマグカップをいただきました。
割れ物なので、松山まで飛行機の旅に耐えられるか心配ですが、そのへんは何とかいたしましょう。
地下鉄祇園駅から福岡空港へまっすぐ向かって、駅から階段を上がって直線の歩道を結構な距離を歩いたところに、松山行きの飛行機便の出発ロビーがあります。例のマグカップの件を話して、なんとかしてもらいました。
下の写真をご覧ください。
これは、保安検査場を通過したあとの搭乗待合室から撮したものですが、最近物騒な世の中の影響で警察官がひとり台の上に立っています。それで、怪しい人物がいないか見ているのです。
そうこうしているうちに、もう搭乗時間です。私たちは搭乗口から飛行機に乗り込みました。
もう、夜間飛行なので写真の明るさは期待できません。といっても、デジカメの性能の問題で撮影する際に補正できる機能もないので、どうすることもできませんでした。
安全のしおりと、JALの機内誌「スカイワード」です。夜間の飛行ですので外の様子は期待できませんでしたが、水平飛行できる時間は約20分しかないのはちょっと残念ですが、距離が短いのでやむを得ません。
そうこうしているうちに、私の乗った飛行機は松山空港に無事に着陸いたしました。そして、私は所要があったのでそこへ行って、所要を済ませてから家に帰りました。
ご観覧の皆様、長らくのご観覧ありがとうございました。
さる2010年10月24日に九州・福岡で開催されました2010年度モノポリー日本選手権九州地区大会のレポートは以上で終了です。
ただいまより、さる2010年10月24日に行われました2010年度モノポリー日本選手権九州地区大会のレポートをお送りいたします。
今回は往復飛行機を使用し、また前日イベントにも参加したのでホテルに一泊いたしました。
九州地区大会はモノポリー日本選手権では一番多く行っている大会ですが、さすがに大阪方面との交通の便がよくなりましたので、九州よりも近畿地区方面のほうが参加する機会が増えてきました。
2011年からはそのようになると思います。
今回は、九州大会への参加は異例ながら朝からの移動となりました。飛行機の便の関係でそうなったのですが、いろいろあった大会でした。
さて、最初の写真は松山空港からとなります。
これはエアバスA300-600Rです。東京へ向かうところです。この機材は通称A3Rと呼ばれていますが、JALでは近くこの機材を退役させる事になった模様です。
この2枚はエアバスA320です。これから大阪に向かうところです。
さて、上の写真からは機内からの写真となります。今回の機材は往復ともにエンブラエル170です。
機内はこんな感じです。小型の飛行機なので4列シートです。
飛行ルートは、柳井の方向から宇部、関門海峡、そして博多湾から福岡空港に至ります。
4番目の写真が関門海峡です。この後すぐに着陸体制に入ったために博多湾の上空の写真は撮れませんでした。予めご了承ください。
ここからは、福岡空港での写真をご覧いただきましょう。
上の写真が私が乗ってきたエンブラエル170です。ボーディングブリッジが必要ですが、プロペラ機に乗るときに必ず一旦下に降りてから、タラップを使う必要があったので、かなり便利な小型飛行機です。
これは、ボーイング737-500ですね。
まだ午前中でしたので、前日イベントの開始までだいぶ時間があります。とはいえ、福岡空港からは地下鉄が出ているので、移動には困らないので空港のカフェでネットブックを出してメールチェックをしながら時間まで過ごしました。ネットブックは便利ですし、契約している回線によってはどこでもつながることができるので、家に帰ったときにパソコンにメールが沢山たまって処理が一日どころかものすごくかかることはなくなるのです。
そんなわけで、昼になって地下鉄に乗って姪浜まで来ました。ここで今回の前日イベントが開かれるのです。
下の写真は、姪浜に伝わる伝説をもとにしたモニュメントです。
ちゃんと解説もあります。
お昼を食べて会場でしばし待っていたのですが、誰も来ません。それもそのはず、イベントの主催者がまだ到着していなかったからでした。早く着すぎるのも問題ですね・・・。
そうこうしているうちに、前日イベントの主催者が到着しました。そして、会場を開けてイベントのスタートです。
上の写真でご覧いただいているのは今回の大会で使用されているビートルズ版モノポリーです。2010年度大会では東海地区、北海道地区、関東地区、そして九州地区の大会で使用されました。
みなさまも、九州大会での参加のために前準備の目的もかねて前日イベントに参加しているのですが、皆様、なかなか強いので結構私としては苦戦しました。
教訓としてですが、
1)なるべくお客さんがいないところで交渉するとまとまりやすい
2)家の建築は相手にも認めても良い
なるほど、過去の大会では交渉してもあんまりうまくいかないので、どうしてだとろうと思っていたのですが、うまく交渉する方法の一つの教訓を得ることができました。
松山というモノポリーの世界では相当な不毛の地から来ている私としましては、大会に参加することによっていろいろな戦術など勝つ秘訣などを獲得できるのも魅力です。
さて、前日イベントが終わって私たちイベント参加者の方々は福岡市内の方へ向かいました。皆さんと一杯いただくためです。そして、楽しいひとときを過ごしました。
さあ、次の日は大会当日ですが、天気のほうが心配でした。雨が降るという予報だったので、松山から折りたたみ傘を持ってきてはいるものの、そのへんを気にしつつ、ホテルで一泊しました。
皆様、次回より大会当日の模様をお送りいたします。どうかお楽しみに。