2016年4月 9日 (土)

2016年モノポリー日本選手権一部日程発表

松山モノポリークラブからのお知らせです。

日本モノポリー協会より、2016年度モノポリー日本選手権の日程の一部が発表されました。

なお、後日具体的な情報が発表されます。

詳細情報は、日本モノポリー協会大会ページを御覧ください。

2016年度モノポリー日本選手権 日本モノポリー協会発表日程

(2016年4月9日松山モノポリークラブ確認)

5月4日(水・祝)東北地区大会(盛岡)

5月5日(木・祝)東北地区特別大会(仙台)

8月14日(日)関東地区大会(東京)

また、5月15日(日)には東京で名人戦モノポリー大会が開催されることになりました。

いずれの日程も、変更の可能性があります。

後ほど、詳細の情報が日本モノポリー協会より発表されます。

それまで、お待ちくださいますようにお願いします。

2013年11月 2日 (土)

モノポリー「チャレンジカップ in 水都大阪フェス2012」レポート2 大阪・中之島

だいぶお久しぶりになります。

只今より昨年10年に行われましたモノポリーチャレンジカップin水都大阪フェス2012の残りの部分をお届けいたします。

まず最初に更新の大幅な遅れのお詫びです。

管理者の諸般の事情により、当ブログの記事を更新する余裕がなくなり、今日に至りました。

それでは、レポートを再開します。

まずはじめに、中之島の写真をご覧ください。

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これは大阪市役所です。現在の日本維新の会代表、橋下徹がこの建物の何処かにいるのかもしれません。

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これは市立図書館です。結構豪勢な建物です。明治大正期の建物はこのような建物が多かったような感じです。

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中之島公会堂を御覧頂いております。この時はこの周辺で色々なイベントが行われました。

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いろいろな食物の屋台です。

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これが、今回使用されたモノポリー大阪版です。

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ボードを広げるとこんなかんじです。

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すぐそばに川があります。向こうに見えるのは北浜の街です。

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当日はモノポリー日本チャンピオンが来てモノポリーの初心者向けの講習が行われておりました。

私達は、ここでモノポリーを楽しんだのですが、とにかく今回のことに関してツキがないことばかり起こりました。プレイはしたもののあまりよい成績になりませんでした。しかし、1プレイしただけであることに参加できるのです。

まだまだ写真をご覧頂きます。

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これはお昼ごろの様子です。だいぶ盛り上がっています。

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これは大会の優勝した人に送られる盾です。この大会の優勝者は全国大会への出場権を獲得できます。

さて、1プレイした人が参加できるものについてお話したいと思います。

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これはまさしく巨大なボードですが、このボードで「ダイスでGO」という速くGOマスを通過した人が勝ちというゲームをします。そして、このダイスでGOの勝者が今回の大会の優勝者となります。

ルールとして、所得税・物品税のマスに止まるとゲームオーバーです。そして、支払いのカードを引くと同様です。

私は・・・・・初手で4を出してしまい、一番最初にゲームオーバーになりました。

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そして、帰路へ向かうのですがこれは夜の大阪南港フェリーターミナルです。

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10時に出港ですが8時にはもう乗船できます。そして、8時になると真っ先に乗船してお夜食を頂き、お風呂に入って寝台で眠ったのでした。

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翌朝、東予港に到着する前の船内の様子を写しています。この先は連絡バスに乗るので急いで支度しなければいけません。

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東予港に着くとすでに連絡バスが待っていました。

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バスに乗っていよいよ松山へ帰ります。

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まだ、朝早く、なんだか写真で見ても別の時間帯とは違う感じです。

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こうして、松山へ帰っていきます。

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そして、松山へ無事に到着したのでした。

皆様、昨年の記事を今になって書くのは難しかったですが、記憶している限りのことを書きましたのでそのへんはどうかご容赦ください。

今後、大会レポートですが、管理者の事情もあり、お届けできなる可能性がありますのでその辺をご理解ください。

2013年1月14日 (月)

モノポリー「チャレンジカップ in 水都大阪フェス2012」レポート1 松山から大阪まで

ただいまより、さる2012年10月に開催されましたモノポリーチャレンジカップ in 水都大阪フェス2012 の参加レポートをお送りいたします。

まずはじめに、最初に大阪までの旅のルートを簡単にご説明いたしますと、松山から東予港まで連絡バスに乗りそこからフェリーに乗り換え、そして大阪南港からニュートラムと地下鉄に乗って中之島の会場まで向かったということです。
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これは、松山市駅の看板のようなものです。ここからバスに乗って出発しました。
今回は、かつてのように安価に、しかも手軽に乗れる手段は少なくなりつつあります。そこで、やむを得ず東予港まで連絡バスに乗って、そこからフェリーに乗るということにいたしました。
次の画像はフェリーの中をご覧いただきます。
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これは、乗船した船の天井を写したものです。この船は今や愛媛県と阪神方面を結ぶ唯一のフェリー航路を守るというとても貴重な役割を果たしているのです。
しかし、夜行フェリーの旅が、風前のともしびになっているのはとても寂しい限りです。
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上の二つはそれぞれ各部屋へつながる階段を写したものです。とても、フェリーとは思えない豪華な作りです。もともとクルーズフェリーとして建造されたものでしたが、先ほどお話ししたとおり愛媛と阪神方面を結ぶ唯一のフェリー航路として、気軽に乗れて安価に行けるというフェリーの役目を守り続けているのです。
今回は、アイパッドを同行させております。アイパッドと普通のパソコンを両方持ち歩いてどのようになるかを、試してみようということでこのようなことをしました。
さて、フェリーの旅といえば、必ず朝食を意識します。
今回も朝食はバイキング形式のおいしい朝食でした。
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今回のフェリーの旅の楽しみの一つですが、朝食をとっているうちに大阪南港に到着してなおかつ、朝8時まで休憩できるというとても素晴らしいサービスもあります。
これらの時間を利用して、大阪南港に着いたあとで船を写してみました。
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これは、今回乗船した船のファンネル、すなわち煙突です。左右1本合計2本付いています。
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これは新門司から来たフェリーです。
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前と後ろにこの画像では別れていますが、同じ船です。
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この写真は、私が乗ってきた船の展望室を外から写したものです。
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そうこうしているうちにもう下船の時刻です。桟橋に降りて何枚か写しました。
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これは、私の乗ったフェリーの外観です。
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これは、ゲートから写したものです。はっきりと前が見えます。
大阪南港からニュートラムで住之江公園へ向かい、そこから地下鉄四つ橋線に乗り換え、大国町で御堂筋線に乗り換え、淀屋橋で降りて、中之島へ向かうというルートで会場のある中之島へ向かいました。
この日は土曜日でして、私が参加できる曜日でもあります。最近日曜日が松山から出ることができない曜日になりつつあります。それで、日曜日以外の曜日でモノポリーの大会のある日を探していたのですが、ようやく見つかってこのたび参加することになったのです。
今回のレポートはここまでにいたします。
次回のレポートは、中之島の様子をご覧いただくことになります。そして、イベントの様子などをご覧いただきます。
どうぞお楽しみに。

2013年1月13日 (日)

管理者体調不良に伴う更新の遅れのお詫び

「エンジョイ!モノポリー」をご覧の皆様にお知らせいたします。

以前、更新の頻度を上げるということをお知らせいたしましたが、管理者の体調不良により、更新の頻度が上げられていません。
まことに、申し訳ないのですが、現在、モノポリーチャレンジカップ in 水都大阪フェス2012 のレポートが出来上がっていません。
もうしばらくお待ちいただきますようにお願い申し上げます。
現在の状況をお知らせします。
現在のところ、モノポリーチャレンジカップ in 水都大阪フェス2012 のレポートは およそ4回ほどに分けてレポートを作れるかと思います。
もうしばらくお待ちいただきますようにお願いいたします。
2013年 11月2日更新
以前お知らせした、モノポリー日本選手権関東地区大会のレポートですが、
レポートの作成ができなくなりましたので取りやめとさせていただきます。
予めご了承ください。

2012年10月13日 (土)

大阪 中之島から

Image ただいま、大阪・中之島に来ております。今日は水都大阪フェス2012の中でのモノポリーイベント「チャレンジカップ in 水都大阪フェス2012」に参加 するためにここまで来ました。 さて、今回は今日からの二日間と次の週の土日の合計4日間でそれぞれ毎日一人ずつ優勝者を決定し、すべてのイベントで合計四名が来たる2013年二月から三月のあいだに開催されるモノポリー日本選手権全国大会に出場できるのです。 今日のイベントの大会結果などは後ほどレポートをお送りする予定です。 それでは、今日は思い切り楽しんでまた後日レポートをお送りします。 それまでどうかお楽しみに。

なお、今回の記事はすべてiPadで作成しました。
お見苦しいところもありますが、その点はどうかご了承ください。

2012年10月11日 (木)

2012年度モノポリー日本選手権の日程の一部が発表されました。

前の記事で少しだけ予告した通り、

先ごろ、2012年度のモノポリー日本選手権の日程が発表されました。
詳細な情報は日本モノポリー協会大会案内 2012年度モノポリー日本選手権のページをご覧いただくとして、今回発表されたことについてお知らせします。
今回発表された日程は本年のうちに開催される日程と、モノポリー日本選手権の全国大会の日程の大まかな情報です。
今回は、2012年度モノポリー日本選手権の全国大会は2013年2月~3月に東北地区で開催されることになりました。
今回決定の日程は前半部分の大会日程です。なお、記事執筆時点での情報です。
10月28日 (日) 北海道地区大会 (札幌) さっぽろテレビ塔 大通駅そば
11月予定 (日時未定) 東北地区大会 (秋田) 会場未定
12月2日 (日) 北陸地区大会 (福井・鯖江) 市民ホールつつじ 鯖江駅そば
12月23日 (日) 九州地区大会 (福岡) JR博多シティ会議室 博多駅直結 
ここまでが今回発表された日程です。
このあと、2013年に入りましてから、関東、東海、近畿の各地区大会が開催され、そして全国大会が開催されて2012年度のモノポリーの日本一が決まるのです。
それでは、秋も深まりますが、どうかお体をお大事になさってください。
なお、現時点では運営者は参加の予定はありません。あらかじめご了承ください。

2012年10月 9日 (火)

モノポリー「チャレンジカップ in 水都大阪フェス2012」が開催されます。

さる、10月13,14および20,21の各土日に大阪市中央公会堂の水上ステージ横にて、

モノポリーのミニ大会「チャレンジカップ in 水都大阪フェス2012」が開催されます。
詳細情報は
を、ご覧頂きますようにお願いします。
ルールとしては、まず各自集まったところで、モノポリーのゲームを行い、16時までに最低でも1ゲームを行いまして、なおかつ16時までに会場に再び集合できましたら、優勝者を決めるダイスゲームに参加できます。
この優勝者の決定は4日間で一人ずつ決定されますので、大会全体で4名が2012年度モノポリー日本選手権全国大会への出場権を獲得できます。
なお、この大会は屋外の開催のために、天候次第によりましては中止の可能性もあります。
週間天気で大阪府の天気を調べたところ、開催に問題は無さそうです。
運営者はこの大会に参加する予定でして、後日、大会のレポートをお届けする予定です。
また、当ブログでは後ほどお知らせすることかと思いますが、2012年度のモノポリー日本選手権の日程が発表されましたので、後ほどの記事でお知らせの予定です。
なお、2012年度のモノポリー日本選手権の全国大会は年が明けて2013年の2月~3月に東北地区で開催の予定です。
それではまずは大阪へ行きましょう。そして、今後の大会について考えましょう。
水都大阪フェス2012自体が大きなイベントのようですので、それ自体を見てみたいと思っています。そして、そのところについても可能でしたらお伝えできるかと思います。
それでは、どうか大会レポートをお楽しみにお待ちください。

2012年10月 8日 (月)

更新再開のお知らせとお詫び

松山モノポリークラブ公式ブログ「エンジョイ!モノポリー」を御覧の皆様。

まずはじめに、約1年間、更新ができなかったことをお詫び申し上げます。
これは、運営者の諸般の事情により、更新を行う余裕がなかったことからです。
また、つい最近は体調も思わしくなく、更新どころではありませんでした。
本日より、更新を再開いたします。
次の記事で、大会の情報をお届けする予定です。どうかお楽しみにお待ちください。
また、今回の更新より更新の間隔を縮めるのに役に立つものが、運営者に加わります。
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そうです! iPadが加わりました。
 
今後、モノポリー大会のレポートで活躍してくれそうです。iPadはカメラ機能も備えておりますので、iPadから撮影した写真も当ブログに載るかもしれません。
今後とも、松山モノポリークラブ公式ブログ「エンジョイ!モノポリー」をどうかよろしくお願いします。
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2011年10月 8日 (土)

モノポリー横浜版発売記念大会レポート

皆さん、だいぶ遅くなりまして申し訳ありません。

これより、さる2月27日に横浜で開催されたモノポリー横浜版発売記念大会のレポートをお送りいたします。

前日に松山より、横浜に飛行機で入りまして、大会当日の帰りは飛行機の関係で大会を中座して羽田空港に向かわざるをえない事になりました。

最初の写真は、松山空港からです。

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これは、モノレールと京浜急行の券売機です。以前は浜松町へ行くモノレールの券売機しか置いていませんでしたが、最近京急の利用者が増えたので京急の券売機が設置されたようです。

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この度の横浜版発売記念大会への参加は前日の最終便で羽田空港へ向かい、当日の帰りはも松山行き最終便で買えるという往復最終便の旅でした。

往復全日空で行きました。上の写真は、機内誌「翼の王国」です。

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安全のしおりです。飛行機にのるときは、機種によって安全のしおりが異なるので、毎回登場の際には、安全のしおりを写しております。

機内の様子は下の写真をご覧ください。

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最終便は、いつも満席なのが自分の経験です。ですから、とても落ち着かないのです。到着まで眠っているなんて気が起きないのです。

そんな事で、羽田空港につくまでは何もすることがありませんでした。

次の写真は、京急羽田空港駅からです。

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横浜市内のホテルに宿泊するので、横浜へ向かうのですが、やはり到着口から京急の羽田空港駅までは夜は結構遠いです。

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ここは、京急蒲田駅です。私はここで横浜方面に乗り換えました。さすがにお客さんが大勢乗り換えのために並んでいました。

ここから京急で横浜駅へ、そしてみなとみらい線に乗り換えました。さすがに京急から地下鉄に乗り換えるのは大変です。みなとみらい線の横浜駅についた時点で、午後11時を過ぎていました。ホテルに連絡してから、最寄り駅に行かなければなりません。こうしてみなとみらい線のホテル最寄り駅についてそこから歩いてホテルに行って、シャワーを浴びて寝ました。日付が変わる時間帯でした。

さて、大会当日の写真を御覧いただきましょう。最初は、レトロな建物をご覧いただきましょう。

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こんな綺麗な建物を横目に、地下鉄の駅に向かいました。

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みなとみらい線の駅は結構深い位置まで行かないとホームに辿りつけないので、結構大変です。無事に大会会場に開会時間までに着けばいいのですが・・・。

横浜駅で、みなとみらい線から今度は相鉄線に乗り換えです。地下から地上の駅へ向かいますからそれだけでも大変ですが、相鉄線のホームはJRなどからも離れているので結構大変です。

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ここは、相鉄線の緑園都市駅です。この駅の近くで今回の大会は行われました。

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高層マンションの数々です。結構大きいですね。

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相鉄ギャラリーです。このギャラリーと同じ建物で今回の大会は行われました。

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相鉄ギャラリーとは別のところから入るようです。

次の写真は、大会会場の様子です。

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御覧ください!このボードはこの度の横浜版モノポリーの発売にあわせて製作された巨大なボードです。

なお、このボードは東日本大震災に際してチャリティーオークションに出品されて、無事に落札されたということです。従いまして、写真でしかご覧いただくことができないので、大変貴重な写真です。

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数々のモノポリーのボードをご覧いただいております。この大会の優勝者は、モノポリー日本選手権全国大会への出場権を獲得いたします。

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まだまだ会場の中で写したものを御覧いただきましょう。下の写真はクリアファイルです。

2015年に相鉄線がJR線に乗り入れることを表しています。

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会場の内部です。ここで激戦が繰り広げられました。

それでは、大会のシステムについてお話ししましょう。

まず、1330までフリープレイを行います。誰でも1勝すれば2ポイントが与えられます。

このあと3ゲームを行い、最もポイントを獲得したプレイヤーの優勝です。

なお、この3ゲームでは、モノポリー勝ち以外の勝ちは意味がありません。

最初のフリープレイは時間まで2ゲーム行えました。

最初のゲームでは、4番スタートでダークブルーの4軒でスタートしてその後、他の人のライトパープルに2回入ってその次にレッドに入って破産となりました。

第2ゲームでは、これまた4番スタートでオレンジからスタートして他の人のグリーンとレッドに入ってレッドに連泊して2位で破産となりました。

そうこうしているうちに時間になりました。ここからが本番勝負です。その前に、写真を御覧いただきましょう。

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なかなか凝っていますね・・・。

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スターウォーズ版もあります。モノポリーにはいろいろなヴァージョンが発売されているのです。

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他にもいろいろなものが展示されていました。

本番勝負は、実は、飛行機の関係で途中退席しなければいけなくなりまして、最後の1ゲームは参加できなくなりました。

最初のゲームはダークブルーを自力で揃えてそこまでは良かったのですが、ライトブルーのホテルに入ってそのまま破産となったのです。

次のゲームでは、ライトブルーから、ホテルを建ててそこからダークブルーとダークパープルを手に入れて経営したのですが、時間切れになったようです。

実は、ゲームの記録は、2月の大会の時に記録したままだったので、詳しい部分は全く覚えていないのが現状です。

・・・・と、ここでもう羽田空港へ向かわなければいけません。お名残惜しいところですが、皆様をお別れして会場をあとに致しました。

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ここは、緑園都市駅のホームです。電車を待つ時間が惜しいのですが、ここは我慢です。

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この写真は、電車の一番前から写しました。なお、フラッシュはなしです。フラッシュを使うと他の人に怪しまれますので、乗り物の撮影の時はフラッシュ禁止です。

そして、横浜で京急線に乗り換え、それから京急蒲田駅で羽田空港行きに乗り換えました。

そうして、私は無事に羽田空港へ着き、無事に最終便に乗ることが出来ました。

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この写真は、帰りの飛行機の中です。

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安全のしおりです。帰りもボーイング777-200でした。

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翼の王国です。結構いいところもあります。地図がありまして、この地図でどのへんにいるのか、予測できます。ただし、最終便は夜なので窓の風景から推測することは不可能です。

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ANAマイチョイスです。最近は飲み物もほとんど有料になりましたので、無料で提供されるものはお茶ぐらいです。ただし、お試しで提供されるジュースもあります。なお、コーヒーは有料です。信じられないですが、本当の話です!!

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座席にある飲み物を固定する穴にコップをはめたところです。コップはもちろんプラスチックです。

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プラスチックカップの全体像はこんな感じです。
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飲み干して、上からカップを写したところです。うっすらとANAというロゴが見えます。お分かりになりますでしょうか?

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上の写真は、飛行機の位置を知らせています。

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ここまで来ると、もうすぐ松山です。夜間飛行では、窓からは何も見えないので、天井のこの画面が頼りです。

そして、無事に松山空港に飛行機は到着しました。

ここまで、さる2月27日に行われましたモノポリー横浜版発売記念大会のレポートをお送り致しました。

諸事情により、レポートのお届けが遅れたことを深くお詫び申し上げます。

この秋は、日本選手権の開催があり、モノポリー日本選手権の大会レポートも掲載する予定です。どうかお楽しみください。

2011年2月20日 (日)

モノポリー大阪版発売2周年記念大会レポート

みなさん、だいぶ遅くなりましたが、新年のご挨拶を申し上げます。
2011年最初の記事としてさる1月9日に行われましたモノポリー大阪版発売2周年記念大会のレポートをお送りいたします。

この大会は大阪梅田で開催されましたが、往路はフェリーを使用し、復路は高速バスを使用しました。
まず、最初は往路のフェリーに乗るところからお届けいたします。
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ここは、松山観光港です。今写真に写っているのは小倉へ向かうフェリーです。
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上の写真は、停泊しているスーパージェットを写しています。この船は松山と広島を結んでいる高速船です。
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松山観光港のターミナルの内部です。かつては、松山観光港も結構賑わっていたのですが、最近の高速道路の料金割引でフェリーの利用者が減ったために、フェリーの便数が減ってなおかつ今大阪へ行く航路はあるのですが、大阪からの帰りのフェリーの便がなくなりました。片道だけの運行になると、利便性が大きく損なわれるので、とても困りますが、目覚めれば大阪の魅力は大きいものがあります。
今回乗船した船をご紹介しましょう。
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これは私の寝台の部屋を写したものです。ここは、スタンダードベッドという区画なのですが、以前はこの区画は1等の区画に入っていたので入れなかったと思ったのですが、最近のサービスの改善で、船首のロビーの前の部分にも本来は2等に属するタイプのスタンダードベッドがつくようになりました。
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ファンネル(船の煙突)をご覧いただいております。この船はファンネルが2個後ろ側についており、左右に配置されています。
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ロビーに通じる階段には別府温泉が写っています。関西と別府を結ぶというこの船の使命を現しています。
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子供の皆様のためのサービスでしょうか、船長の服を着て記念撮影するサービスがあります。

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フェリーの後部を写しています。ここにはいろいろな機械がたくさんあります。接岸するための設備などがあります。

そうこうしているうちに、フェリーは松山観光港を出発しました。あまりにも遅い時間帯なので、私も早速寝ることに致しました。

目覚めれば大阪というフェリーの旅はとても素晴らしいものです。なおかつ夏になりますと3つの本四架橋をすべて見ることができるからです。ただし、私の乗船したときは真冬の時期でしたので、寒いので寝ましたが、真冬に本四架橋を見るのはおすすめできません。

そうこうしているうちに夜が開けて、もうすぐ大阪に着こうかという頃になりました。フェリーの旅の魅力は、船の中で食べる朝食です。ただ、高いので敬遠する人もいますが、結構いいものです。

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大阪南港コスモフェリーターミナルに到着しました。船の中から写したので画質が悪いですあしからず。

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そして、下船したあとで自分が乗船した船を撮影しました。

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トレードセンターの建物に入ったところからもう一枚。

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トレードセンターは、色々な催しが行われているので休日ともなりますとニュートラムの車内は人でごった返すようです。ニュートラムで一駅、コスモスクエアで地下鉄中央線に乗り換え、本町駅で四つ橋線に乗り換えて西梅田で降りて、会場に向かいました。下の写真は梅田地下街の西にあるガーデンプレイスです。

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ここからは大会会場の中になります。最初はこの大会の優勝者に送られる優勝者盾です。

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次は先ごろ発売されたばかりの、横浜版モノポリーです。

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これは子供向けの「目指せ、レジャー王」のボードです。

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これはローリング・ストーンズのエディションです。

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ゴルフ・エディションなんてものもあります。

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・・・・?これは何でしょう。

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ナショナルパークス版もあります。

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そして、今回の主役であります大阪版モノポリーです。今回はこのボードでプレイいたしますのでいつでもプレイできる体制になっています。

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大会に先立ちまして、主催者の方からルールの説明がありました。3つのゲームを行います。時間制限は最初の2ゲームでは60分、第3ゲームでは70分です。いずれもモノポリー勝ちすると結構大きなポイントが与えられます。なお、権利書は2枚無料配布されます。あとは、日本選手権で使用されているルールに従います。

それでは、ゲームの模様をお伝えいたしましょう。

最初のゲームはイエローを揃えて6軒家を建てて始めました。それが8軒になりましたがレッドに入ったりオレンジに入ったりで結局イエローは家がなくなりましたがなんとか生存しました。

第2ゲームでは、最初の振りをすることになりましたので権利書をもらえるのは一番最後でしたが、なんとかいい権利書はもらえたのではないかと思います。

イエローを渡して、オレンジを揃えました。そして家を建てたのですが、カードの指示でダークブルーに行ってしまって家をすべて失いました。ここで4枚の鉄道をもらってきてなんとか生き残ったようです。

最終のゲームは小学生と対戦しました。もちろん4人でゲームするのですから卓の中に小学生がいたということになります。子供とモノポリーをプレイするのはちょっと難しいところがあります。勝つことにこだわりたいけれど、そのへんとの加減が難しいのが子供とモノポリーをプレイするときの難しさです。

今回はダークブルーの家がだいぶ建つようになりましてそこにたくさん人が入ってきて、イエローを貰ったのでそれを抵当から戻して家を建てましたが時間切れとなりました。

今回は特徴的なことがありました。それは、過去の日本選手権優勝者が5人もこの大会に参加されたことです。

同じ大会に日本選手権優勝者がこれほど集まるのはまれです。近く開催される横浜版発売記念大会にも参加されるのでしょうか・・・。

その後は、抽選がありましてそしてこの大会はお開きとなりました。私は梅田の地下街を抜けて梅田三番街バスターミナルに行かなければいけません。そこから帰りのバスが出ているからです。

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さて、おみやげを買う必要がありましたのでお土産屋さんを探しましたがなかなか見つかりません。どうやらJRのキオスクぐらいしかなさそうです。

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バスの時間も気になりますので、JRの駅のキオスクに行ってその近くのお土産屋さんで、急いで必要な分のおみやげを購入いたしました。それから、ちょっとだけ軽いおにぎりとかも買いました。

そして、阪急三番街バスターミナルに向かいました。

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阪急三番街バスターミナルは梅田駅の高架下にあるので結構狭いという感じです。それでいてたくさんのバスが行き交いますので大変です。高速バスがこないこともあるのでそのへんも気になりますが・・・。

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ここはすぐそばを一般の道路が通っているので、遅れが出やすいみたいです。お客さんも多いので手狭です。

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ようやく松山へ帰るバスが来ました。定刻通りの発車ということでしたので早速乗り込みました。

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背もたれを御覧ください。JRの特急および新幹線で付いているはずのテーブルがありません。これでは、何かモノを食べる時に不便です。ただし、座席の脇にコップを置くところがありますがこの位置は不便すぎます。

そうこうしているうちに定刻通り梅田を出発しました。ここから約5時間のバスの旅です。途中淡路島と吉野川SAで休憩しました。

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結構多くのバスがこの二箇所のSAに止まって休憩を取ります。関西方面と四国を結ぶ高速バスは意外と多いことがわかりましたが、飛行機のほうが松山からだと速いのですが高額なために、時間がかかるけど安い高速バスに人気が集まってきているのかなと思います。

とはいえ、今回帰りを高速バスにしたのは次の日が仕事ではなくお休みだからです。次の日が仕事だとこうはいきません。

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吉野川SAに来ると全行程の中間地点ですが、それほど時間が進んだわけではありません。なお、明石海峡からのルートは次のとおりです。

明石海峡大橋→淡路島室津PA(休憩)→大鳴門橋→高松道→板野IC→一般道→徳島道藍住IC→吉野川SA(休憩)→川之江東JCT→川之江JCT→松山道→松山IC

リクライニングできるシートでしたが、なかなか寝付けませんでした。そうこうしているうちに松山に着きました。時間は夜の11時半ぐらいだったでしょうか。

皆様、ここまでさる1月9日に行われましたモノポリー大阪版発売2周年記念大会のレポートをお送りいたしました。

長らくの、ご観覧ありがとうございました。