2011年1月 8日 (土)

2010年度モノポリー日本選手権九州地区大会レポート(2)大会当日から松山に帰るまで

皆様、大変お待たせいたしました。ただいまより、さる2010年10月24日に行われましたモノポリー日本選手権日本選手権九州地区大会のレポート後半部分をお送りいたします。今回は大会当日の模様をお送りいたします。

大会当日はものすごい雨でして、コンディション状態はすごく悪い状態でした。
今回の大会はキャナルシティ博多で行われましたが、雨になるとそこまでの移動が大変になります。100円バスでキャナルシティまで行くことができましたが、雨のせいで撮影どころではありませんでした。予めご了承ください。
さて、今回もいろいろな賞品が用意されています。
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これはナショナル・パークス版です。珍しいですね。
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アメリカンフットボールのチームのバージョンです。これもアメリカならでは。
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「モノポリー めざせ、レジャー王」というジュニア向けのバージョンです。とはいえ、ルールふつうのものと同じなのですが・・・。
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サンデー&マガジン版です。何年か前にこの版を使用した大会が行われたと記憶しています。
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すっかりおなじみになりました(?)大阪版モノポリーです。
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そして、優勝者に授与されるのが全国大会への出場権の証である盾です。
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各種小物も充実しています。
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これは、トークンとして使うもののようです。
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会場の内部はこんな感じです。
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並べてみたら、こんな感じになりました。
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別の角度からです。
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トークンの数々です。いずれもビートルズに関係するもののようです。
なお、私は太陽のトークンを今回すべてのゲームで使いました。

さて、ここからは私の大会の結果をお知らせいたします。

3ゲームモノポリーのゲームを行い、最初の2つで成績のよい人が決勝卓に進出できます。そして、決勝卓でモノポリー勝ちを収めた人がいるとその人が優勝ですが、時間切れでモノポリー勝ちできなかった場合は、3ゲームでモノポリー勝ちしていて、なおかつポイントが上位である人が優勝となります。ただし、ポイントはモノポリー勝ちしたほうが圧倒的有利ですので、最近の傾向としてモノポリー勝ちを目指した戦いをする傾向があります。

第1ゲームは、レッドを揃えてきて家を建ててそれなりにうまくいってたと思いますが、時間切れでした。第2ゲームは、対戦相手が関係もあってとても苦戦を強いられました。どのような動きをするのかを見極めながら、ゲームを進めるのがべストですが、75分の制限時間はその余裕を無くしてしまいます。

思い切って、幸いにもライトブルーを無理やりもらってきました。そして家を建てて、人が入ってきてくれたので、一気にホテルにして、それから先に破産した人からイエローを貰っていたので貯めたお金とライトブルーの物件をすべて使って、イエローに家を建てました。
ライトブルーのホテルを全部売却して、ライトブルーをすべて抵当に入れてイエローの家の建設費を捻出したのです。モノポリーではしばしば経営しているカラーグループの転換が行われています。
すでに、イエローの前に人が集まっています。そして、ひとりは通過しましたがもう一人はイエローの自分の物件に入って結構なレンタル料を支払いました。

ここで制限時間いっぱいとなりました。資産では勝っているのですが、モノポリー勝ちではないのであんまりポイントは入りません。

3ゲーム目の前に、決勝卓の進出者が発表されました。

・・・・・なんと、私も決勝卓に進出しました!!

さあ、こうなるとモノポリー勝ちは必須の状況です。

3戦目は難しいところです。みんな揃えるのに苦労しています。・・・そんな中でオレンジを揃えた人がいました。ここで私のライトパープルをそろえさせてオレンジの人を牽制して欲しいということからか、ライトパープルを揃えさせる交渉がありまして、7軒の家でスタートという条件で交渉成立となりました。ここからは、どの家の物件に入らないことが大前提でしたが、ライトパープルはたちまち人が多く入っていきました。12軒建つまでになったのですが、ここでホテルにすべきだったかどうか・・・家の制限の関係でホテルを建てなかったのですが、ホテルを立てたほうが良かったとあとから反省しています。

そうこうしているうちに、時間切れになりました。決勝卓の人は優勝とは認められませんでした。そして3ゲーム目にモノポリー勝ちした人が優勝となり、全国大会に進出いたしました。

大会の最後に、賞品の抽選がありまして、私はモノポリーのマグカップをいただきました。

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割れ物なので、松山まで飛行機の旅に耐えられるか心配ですが、そのへんは何とかいたしましょう。

地下鉄祇園駅から福岡空港へまっすぐ向かって、駅から階段を上がって直線の歩道を結構な距離を歩いたところに、松山行きの飛行機便の出発ロビーがあります。例のマグカップの件を話して、なんとかしてもらいました。

下の写真をご覧ください。

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これは、保安検査場を通過したあとの搭乗待合室から撮したものですが、最近物騒な世の中の影響で警察官がひとり台の上に立っています。それで、怪しい人物がいないか見ているのです。

そうこうしているうちに、もう搭乗時間です。私たちは搭乗口から飛行機に乗り込みました。

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もう、夜間飛行なので写真の明るさは期待できません。といっても、デジカメの性能の問題で撮影する際に補正できる機能もないので、どうすることもできませんでした。

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安全のしおりと、JALの機内誌「スカイワード」です。夜間の飛行ですので外の様子は期待できませんでしたが、水平飛行できる時間は約20分しかないのはちょっと残念ですが、距離が短いのでやむを得ません。

そうこうしているうちに、私の乗った飛行機は松山空港に無事に着陸いたしました。そして、私は所要があったのでそこへ行って、所要を済ませてから家に帰りました。

ご観覧の皆様、長らくのご観覧ありがとうございました。

さる2010年10月24日に九州・福岡で開催されました2010年度モノポリー日本選手権九州地区大会のレポートは以上で終了です。

 

2011年1月 2日 (日)

2010年度モノポリー日本選手権九州地区大会レポート(1)松山から前日イベント終了まで

ただいまより、さる2010年10月24日に行われました2010年度モノポリー日本選手権九州地区大会のレポートをお送りいたします。
今回は往復飛行機を使用し、また前日イベントにも参加したのでホテルに一泊いたしました。
九州地区大会はモノポリー日本選手権では一番多く行っている大会ですが、さすがに大阪方面との交通の便がよくなりましたので、九州よりも近畿地区方面のほうが参加する機会が増えてきました。
2011年からはそのようになると思います。
今回は、九州大会への参加は異例ながら朝からの移動となりました。飛行機の便の関係でそうなったのですが、いろいろあった大会でした。
さて、最初の写真は松山空港からとなります。
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これはエアバスA300-600Rです。東京へ向かうところです。この機材は通称A3Rと呼ばれていますが、JALでは近くこの機材を退役させる事になった模様です。

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この2枚はエアバスA320です。これから大阪に向かうところです。

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さて、上の写真からは機内からの写真となります。今回の機材は往復ともにエンブラエル170です。

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機内はこんな感じです。小型の飛行機なので4列シートです。

飛行ルートは、柳井の方向から宇部、関門海峡、そして博多湾から福岡空港に至ります。

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4番目の写真が関門海峡です。この後すぐに着陸体制に入ったために博多湾の上空の写真は撮れませんでした。予めご了承ください。

ここからは、福岡空港での写真をご覧いただきましょう。

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上の写真が私が乗ってきたエンブラエル170です。ボーディングブリッジが必要ですが、プロペラ機に乗るときに必ず一旦下に降りてから、タラップを使う必要があったので、かなり便利な小型飛行機です。

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これは、ボーイング737-500ですね。

まだ午前中でしたので、前日イベントの開始までだいぶ時間があります。とはいえ、福岡空港からは地下鉄が出ているので、移動には困らないので空港のカフェでネットブックを出してメールチェックをしながら時間まで過ごしました。ネットブックは便利ですし、契約している回線によってはどこでもつながることができるので、家に帰ったときにパソコンにメールが沢山たまって処理が一日どころかものすごくかかることはなくなるのです。

そんなわけで、昼になって地下鉄に乗って姪浜まで来ました。ここで今回の前日イベントが開かれるのです。

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下の写真は、姪浜に伝わる伝説をもとにしたモニュメントです。

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ちゃんと解説もあります。

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お昼を食べて会場でしばし待っていたのですが、誰も来ません。それもそのはず、イベントの主催者がまだ到着していなかったからでした。早く着すぎるのも問題ですね・・・。

そうこうしているうちに、前日イベントの主催者が到着しました。そして、会場を開けてイベントのスタートです。

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上の写真でご覧いただいているのは今回の大会で使用されているビートルズ版モノポリーです。2010年度大会では東海地区、北海道地区、関東地区、そして九州地区の大会で使用されました。

みなさまも、九州大会での参加のために前準備の目的もかねて前日イベントに参加しているのですが、皆様、なかなか強いので結構私としては苦戦しました。

教訓としてですが、

1)なるべくお客さんがいないところで交渉するとまとまりやすい

2)家の建築は相手にも認めても良い

なるほど、過去の大会では交渉してもあんまりうまくいかないので、どうしてだとろうと思っていたのですが、うまく交渉する方法の一つの教訓を得ることができました。

松山というモノポリーの世界では相当な不毛の地から来ている私としましては、大会に参加することによっていろいろな戦術など勝つ秘訣などを獲得できるのも魅力です。

さて、前日イベントが終わって私たちイベント参加者の方々は福岡市内の方へ向かいました。皆さんと一杯いただくためです。そして、楽しいひとときを過ごしました。

さあ、次の日は大会当日ですが、天気のほうが心配でした。雨が降るという予報だったので、松山から折りたたみ傘を持ってきてはいるものの、そのへんを気にしつつ、ホテルで一泊しました。

皆様、次回より大会当日の模様をお送りいたします。どうかお楽しみに。

2010年12月23日 (木)

2010年度モノポリー日本選手権近畿地区大会レポート(2)大会当日から松山へ帰るまで

ただいまより、さる10月10日に開催されましたモノポリー日本選手権近畿地区大会のレポートをお送りいたします。
最初の写真は朝の中之島の様子です。ホテルの部屋から写しました。
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宿泊していたホテルをチェックアウトして会場の最寄り駅の堺筋本町駅へ行きました。
地下鉄の本町で一回乗り換える必要がありますのでそのへんもちょっと大変ではありますが、とにかく堺筋本町駅につきました。

さて、堺筋本町からしばらく歩くと今回の大会の会場の産業創造館が見えてきますが、最初にご覧いただくのは、本町筋の写真です。

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本町橋と表示されています。いま、この上には高速道路が走っています。

次の写真でようやく、産業創造館が見えてまいります。

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なるほど、カヌーの航跡の跡を描いているように見えますね。ちょっと変わったデザインです。

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さて会場の中に入りましょう。もうすでに大会スタッフが到着していました。

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まだ、受付が始まっていないせいか、人はまばらです。

そこで、この場面で会場で展示されていた数々のモノポリーのいくつかをご覧いただきましょう。

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ただいまご覧いただいているのは、大阪版モノポリーです。この大会と北陸地区大会で使用されます。今回は、大会の地域によって使用するボードが異なります。なお、2010年度は次のようなヴァージョンで大会が行われます。

近畿地区・北陸地区 大阪版モノポリーを使用

東北地区 秋田県版モノポリーを使用

その他の地区(北海道・関東・東海・九州)ビートルズ版モノポリーを使用

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いろいろなモノポリーのいくつかを紹介いたしましょう。これらは大会の最後に抽選で参加者に贈られます。

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これは、サンデー&マガジン版モノポリーです。タイアップ版として発売されました。いろいろな漫画があるのがおわかりいただけますでしょうか? Pict3314_2

こちらは、めざせ、レジャー王といって子供向けのタイプのモノポリーです。

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これはキャッシュカード版ですね。

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これはスタートレック版です。こんなものがあるとは思わなかった・・・。

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プラネットアースヴァージョンです。プラネットアースはちょっと良く知らない・・・。

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マイアメリカンアイドルヴァージョンです。

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そして上にありますのが、モノポリー日本選手権全国大会への出場権の証です。大会の最上位者に与えられます。
なお、大会の中で3ゲーム連続でモノポリー勝ちした場合は、等しくその人を1位として全国大会へ無条件に出場できるそうです。

さて、ここからはゲームの結果などを交えながらレポートをお話ししましょう。なお、内容についてはもうあんまり覚えていないので、結果だけをお知らせいたします。

この大会は4人で1テーブルの設定で開催されています。とはいうものの、モノポリー日本選手権は同じテーブルに実力で勝る人がいるとその人に有利に働く傾向があります。
第1ゲームはイエローから揃えて4軒から家を建ててきましたが、結局3位で破産となりました。
すでにご存知のとおり、モノポリー勝ちに対して有利に働くポイントシステムなので、みんなそれに向かって夢中になっています。
第1ゲームが終わると、お昼ごはんです。近くのカフェで昼食にして早めに会場へ戻りました。
次の試合は、オレンジを揃えてきました。カラーグループの傾向としてオレンジを揃えていると有利に働くという傾向がありますが、モノポリーではその定石のとおりに結果がでないのがよくあるのです。
たしか、オレンジに入る人が少なかったと思います。そして、そうこうしているうちに他の人の家が建っているところに止まってオレンジに建てていた家をだいぶ失いました。なんとか生き残りましたが、それでも3位でした。
さて、次の最終第3ゲームは強敵が同じ卓に座りました。というのは、2007年・2008年日本選手権優勝者が同じテーブルに来たからです。これでは勝負にならないのです。レッドを揃えてきて、5軒の家から始めましたが、あえなく真っ先の破産となりました。
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さて、ここからは毎度おなじみの賞品の抽選となります。綿入は実はゲームの結果よりも抽選のほうが楽しみにしているということもあって楽しみにしていましたが、結局何も当たりませんでした。

かくして、近畿地区大会のすべての日程が終了しました。

ここからは、大阪伊丹空港への道と松山への飛行機のなかの様子をお届けいたしましょう。

堺筋本町から地下鉄で梅田の方へ向かいました。梅田はだいぶ久しぶりでしたので梅田の方はどうなのだろうかと思ったりもしましたが、一番の理由は大阪伊丹空港へはやはり梅田から阪急線に乗ったほうが便利です。蛍池でモノレールに乗り換えますが、一駅で済むのでそこも梅田へ向かった一つの理由です。

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阪急梅田駅のホームを御覧頂いております。阪急梅田駅はさすがに広いですね。
松山市駅とは比べ物になりません。

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蛍池までは宝塚線に乗ります。阪急は伊丹空港へ行く時によく使うのですが、今回は夕方ということもありまして、大勢のお客さんが乗り込みました。もちろん、急行を利用します。急行ですと、蛍池まで早く到着できるからです。途中、十三と豊中に停車するだけなので早く到着できます。

なんだかんだ言いながら、電車に乗り込んでしばらくして梅田を出て結構長い距離を走ったと思います。とはいえ、伊丹空港への近道ですので空港方面へのお客さんも結構多かったと思います。

蛍池でモノレールに乗り換えです。モノレールは電車と違って結構小さいので、結構人で混みます。

ひと駅で大阪空港に到着しました。そして、チェックインカウンターへ向かいます。ここでせんとくんを見つけました。

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2011年以降も奈良県のキャラクターとして活躍することがこのたび決まったそうですので、もうしばらくは見ることができそうです。

今回の帰りの最終便は、エアバスA320だそうです。ボーイング767でないので窮屈になります。767ですと機体が大きいので、座るときに余裕が出ますがエアバスA320は結構小さいので窮屈になります。

次の写真は帰りの飛行機の中からです。

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よくわかりにくいかと思いますが、結構満席に近い状態です。こんな窮屈で大変な中で松山まで帰ったのです。

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安全のしおりです。ボーイング767よりかなり少ない定員なので座席の確保が大変だったのですが、なんとか乗れてよかったです。そんな事を考えているうちにもう松山空港に到着しました。

松山空港から自宅まではもうバスの便がありませんでしたので、自宅までタクシーで帰りました。そして、次の日からまた仕事なので準備をして、寝たのでした。

皆様、以上をもちましてさる10月10日に行われました2010年度モノポリー日本選手権近畿地区大会のレポートを終わります。

本来はもっと早くお送りする予定でしたが、仕事などが多くてブログを書く余裕がなくなっていましたのでだいぶ遅れました。申し訳ございませんでした。

次は、私がモノポリー日本選手権の大会で参加したもうひとつの大会、九州地区大会のレポートをお送りする予定です。どうかお楽しみに。

2010年10月17日 (日)

2010年度モノポリー日本選手権近畿地区大会レポート(1)松山から大阪まで

皆様、ただいまよりさる10月11日に開催されましたモノポリー日本選手権近畿地区大会のレポートをお届けいたします。
多くの写真を使用しておりますので、更新作業の時間がだいぶかかりますがどうかその辺はご了承ください。
最初の写真は大会前日の日曜日の午後の松山空港です。
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松山からの往復は両方とも飛行機を使用しました。最初の写真は、往路で搭乗した飛行機です。ボンバルディア ダッシュ8 といいます。なお、この機材は大変故障が多いことで知られていますが、最近はそれほど目立った故障は報道されていません。
それではさっそく機内の様子をご覧いただきましょう。

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安全のしおりです。この機材はダッシュ8 Q300です。よく松山に来るダッシュ8はQ400なので珍しい機材ともいえます。なお運航機材はANAウイングスが行っているということです。10月からANA傘下の会社が新しく統合されてANAウイングスになったようです。
さて、機内は結構混んでいました。なにしろ三連休の中日ともいうこともありまして結構大勢の搭乗がありました。

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四国山脈が見えます。上の写真では四国中央市の上空かと思われます。

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最近、無料のサービスが大幅に減少いたしまして無料で出されるものは冷たいお茶ぐらいになってきました。なお冷たいお茶の銘柄は伊右衛門でした。
時代の流れとはいえ、さびしい感じですね。

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吉野川が見えてまいりました。そろそろ海が見えるころです。

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だいぶぼやけていますが、海の上です。

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機内の様子です。機材が小さいので空席が少なく、リクライニングの使用はできませんでした。

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陸地が見えてきました。和歌山県のようです。間もなく着陸態勢に入るということでしたので、ここで写真はとぎれます。

そうこうしているうちに、着陸態勢に入ってしばらくして伊丹空港に着陸したのでした。ここからは、ホテルまでの道のりですね。伊丹空港からはモノレールが出ていますので、そこから先はホテルに近いところまでどうするかですね。ホテルに連絡して千里中央で乗り換えたほうがいいということで千里中央までモノレールで乗って千里中央で乗り換えました。下の写真が千里中央駅を降りたところのショッピングモールのようなところなのですが・・・。

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ここからは、地下鉄御堂筋線が出ています。ただし大阪市外なので北大阪急行という会社が千里中央から大阪市内に入るところまでを所有しているのですが、実質一体運行しているといって過言ではないでしょう。それにしても、モノレールから地下鉄までの歩く距離の長さと地下鉄駅の場所の分かりにくさはどういったらいいのかわかりません。

御堂筋線は多くの主要な駅を経由します。新大阪、梅田を経由するので乗り降りするのは大阪の地下鉄で一番多いかと思われます。そうして、ホテルの最寄りの駅につきました。
いったんチェックインします。そして、荷物を部屋に置いておきます。そして、朝食付きの予約だったので夕食がてら外へ出かけました。すぐ近くに御堂筋がありまして近くに中之島がありました。

ここからは、中之島の写真をご覧いただきましょう。ただし、夜なのであんまりいい画質ではありませんがどうかご了承ください。

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ここは、日本銀行のようです。ホテル提供の地図で確認しました。

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ここは中之島図書館です。パンテオンのような外観です。この裏が中央公会堂です。

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この画面では後ろがわのところですが、横側からの入り口からはカフェレストランに入ることができ、ここで夜も楽しむことができるのです。そして、正面の写真をご覧いただきましょう。
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さて正面玄関のほうをご覧いただいたところで、この写真の反対側つまり正面から見ると京阪中之島線のなにわ橋駅がありまして、それが真新しさを表していました。
さて、夜もだいぶ更けているようなのでホテルに戻ることにいたしました。途中で中之島のはるか先にあるビルの数々を撮影しました。

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この写真を撮影しているデジカメが古く、なおかつ製造メーカーがデジカメから撤退したことからサポートを受けられない状態にありますので、とても画像の質が良くないのが気にかかりますが、もうしばらくのしんぼうかなと思って使い続けているのです。

そして、ホテルに戻ってから松山から持ってきたネットブックPCでメールチェックなどをしてからシャワーを浴びて床に就きました。

次回は、大会当日の様子をお伝えする予定です。どうかお楽しみに!

2010年10月11日 (月)

モノポリー日本選手権関西地区大会の報告

みなさん、こんばんは。先ほどまでモノポリー日本選手権の関西地区大会へ出かけていたところです。

ご期待に添えなくて、今回は良い成績を収めることができませんでした。
大阪で開催されたのですが、今回は対戦相手のあたりのこともありまして残念ながらの成績に終わった次第です。

大阪への旅自体は大変興味深い旅であったと思います。
そこで、しばらくの間このたびのモノポリー日本選手権関西地区大会のレポートの合間に、大阪での旅行の画像を載せながら大会レポートをお送りしようと思った次第です。
今回は往復飛行機で大阪へ行きました。それにいろいろ興味を覚えたりしたことが多くあります。
しばらく、旅行の話ばかりになりますが、どうかお付き合いください。
次回より、関西大会のレポートをお送りする予定です。どうかお楽しみに。

2010年10月10日 (日)

大阪より

みなさん、こんばんは。
ただいま、私は大阪よりこの記事をお送りしております。
いよいよ明日は、モノポリー日本選手権の関西地区大会が開催されますので一足早く大阪入りしているのです。
なにしろ、モノポリーの日本一を決定する大会の入り口とも言ってもいい日本選手権の各地方大会ですが、最近は参加者が伸び悩んでいるということがあるようです。
とにかく、明日は十分な努力をしてできるだけいい成績を皆様にご報告できたらいいなと思います。
もし、勝てなくても戦いが終わった後の抽選でいろいろなモノポリーのグッズが当たったりするので、その辺は大会自体の成績よりも楽しみにしているところです。
さあ、もう遅くなった・・・早く寝なければいけない・・・。

・・・というわけで、皆様おやすみなさい。

2010年10月 9日 (土)

明日よりモノポリー日本選手権の各地方大会が開催されます。

皆様、こんにちは。
明日から、名古屋で開催されるモノポリー日本選手権東海地区大会を皮切りに、今年も2010年度モノポリー日本選手権の各地区大会が開催されることになりました。
今年は、3連休などもありまして、祝日に開催されるところもありますので参加がしやすい大会となりました。
とはいえ、今年は意欲的なボードが使用されることになっているようです。
今回は関西・北陸の各地区大会では大阪版のモノポリーを使用して大会を行ないます。
東北地区大会では秋田県版モノポリーを使用することになっています。
そして、そのほかの各地区大会ではビートルズ版モノポリーで大会を開催することになっております。
さて、私は来る体育の日に開催される関西地区大会へ参加いたします。この大会は大阪で開催されます。

なお、モノポリー日本選手権は各地区大会への参加はどの地区大会へも参加することができます。つまり、地区大会へはいくらでも参加できるのです。一部例外がありますが、すでに後日開催されますモノポリー日本選手権全国大会への参加資格をすでに獲得している人は参加することができないのです。

ともかく、参加することに意義がありますのですが、明日からの大阪への旅行を、そしてモノポリーの大会を楽しみたいと思っています。大会の後のお楽しみはモノポリーのボードなどが当たる抽選があります。私のモノポリーのコレクションのほとんどは、大会の抽選で獲得したものです。

さあ、体調を整えて出発の時に備えましょう。そして、皆様にいい報告ができればいいと思います。

後日、報告のレポートをお送りする予定です。どうぞお楽しみに。

2010年10月 1日 (金)

松山モノポリークラブ・ウェブサイトのお知らせ

エンジョイ!モノポリーの親サイトとも言える松山モノポリークラブのウェブサイトを今日、エンジョイネットに移転いたしました。
これまで無料のホームページサービスを使っていましたが、更新を前提としないことにしましたので、(ただし大会などの情報提供のための更新はある)エンジョイネットのサイトに移転した次第です。

ここで、ホームページの概要を簡単に説明しますと、ホームページのトップから松山モノポリークラブについての説明と、私自身のモノポリーギャラリーをご紹介があり、モノポリーに関するちょっとした豆知識を御覧いただけます。

なお、使用しているツールはソースをご覧になればお分かりのようにホームページビルダー14です。

さて、来る10月3連休の10月10日から名古屋で開催される東海地区大会を皮切りにモノポリー日本選手権の各地区大会が開催されます。
今年も、札幌、秋田、東京、名古屋、大阪、福岡、そして北陸地区として福井県鯖江でモノポリー日本選手権の地区大会が開催されます。

私も参加の予定ですが、あんまりいい成績ではないのですが、後ほどの大会レポートをご覧いただければモノポリーの大会とはどんなものかがおわかりいただけるのではないかと思われます。
今後とも、どうかよろしくお願いします。

2010年9月29日 (水)

エンジョイブログよりスタートです。

ただいまより、松山モノポリークラブの公式ブログとしてエンジョイブログからの作成を開始しました。
私は、かつて愛媛県・松山におきましてモノポリーサークル「松山モノポリークラブ」を運営していました。
しかしながら、諸事情によりましてサークルを閉鎖しました。
現在、サークルの運営はおこなっておりませんが、ウェブサイト等はそのまま残しています。
このたび、ウェブサイトなどを自分のプロバイダにまとめておくことになりました。
それで、エンジョイブログよりブログをスタートすることになった次第です。
さて、もうすぐ10月ですが、今年もモノポリー日本選手権が開催されることになりました。
毎年参加していますが、あんまり大した成績を収めてはいません。

9月はお彼岸までとても暑くて大変でした。しかし、もう本格的な秋になりましたので、体調管理も大変な時期になります。しばらくは体調管理が大変になりますが、10日ほどしたらとてもいい秋を楽しむことができるようになります。

さあ、これから楽しい秋とモノポリーの大会のシーズンを楽しむことにいたしましょうか!

当ブログでは、モノポリーに関する情報、大会のレポート、モノポリーに関するいろいろなルール説明などをご紹介する予定です。
どうかよろしくお願いします。