2010年度モノポリー日本選手権九州地区大会レポート(1)松山から前日イベント終了まで
ただいまより、さる2010年10月24日に行われました2010年度モノポリー日本選手権九州地区大会のレポートをお送りいたします。
今回は往復飛行機を使用し、また前日イベントにも参加したのでホテルに一泊いたしました。
九州地区大会はモノポリー日本選手権では一番多く行っている大会ですが、さすがに大阪方面との交通の便がよくなりましたので、九州よりも近畿地区方面のほうが参加する機会が増えてきました。
2011年からはそのようになると思います。
今回は、九州大会への参加は異例ながら朝からの移動となりました。飛行機の便の関係でそうなったのですが、いろいろあった大会でした。
さて、最初の写真は松山空港からとなります。
これはエアバスA300-600Rです。東京へ向かうところです。この機材は通称A3Rと呼ばれていますが、JALでは近くこの機材を退役させる事になった模様です。
この2枚はエアバスA320です。これから大阪に向かうところです。
さて、上の写真からは機内からの写真となります。今回の機材は往復ともにエンブラエル170です。
機内はこんな感じです。小型の飛行機なので4列シートです。
飛行ルートは、柳井の方向から宇部、関門海峡、そして博多湾から福岡空港に至ります。
4番目の写真が関門海峡です。この後すぐに着陸体制に入ったために博多湾の上空の写真は撮れませんでした。予めご了承ください。
ここからは、福岡空港での写真をご覧いただきましょう。
上の写真が私が乗ってきたエンブラエル170です。ボーディングブリッジが必要ですが、プロペラ機に乗るときに必ず一旦下に降りてから、タラップを使う必要があったので、かなり便利な小型飛行機です。
これは、ボーイング737-500ですね。
まだ午前中でしたので、前日イベントの開始までだいぶ時間があります。とはいえ、福岡空港からは地下鉄が出ているので、移動には困らないので空港のカフェでネットブックを出してメールチェックをしながら時間まで過ごしました。ネットブックは便利ですし、契約している回線によってはどこでもつながることができるので、家に帰ったときにパソコンにメールが沢山たまって処理が一日どころかものすごくかかることはなくなるのです。
そんなわけで、昼になって地下鉄に乗って姪浜まで来ました。ここで今回の前日イベントが開かれるのです。
下の写真は、姪浜に伝わる伝説をもとにしたモニュメントです。
ちゃんと解説もあります。
お昼を食べて会場でしばし待っていたのですが、誰も来ません。それもそのはず、イベントの主催者がまだ到着していなかったからでした。早く着すぎるのも問題ですね・・・。
そうこうしているうちに、前日イベントの主催者が到着しました。そして、会場を開けてイベントのスタートです。
上の写真でご覧いただいているのは今回の大会で使用されているビートルズ版モノポリーです。2010年度大会では東海地区、北海道地区、関東地区、そして九州地区の大会で使用されました。
みなさまも、九州大会での参加のために前準備の目的もかねて前日イベントに参加しているのですが、皆様、なかなか強いので結構私としては苦戦しました。
教訓としてですが、
1)なるべくお客さんがいないところで交渉するとまとまりやすい
2)家の建築は相手にも認めても良い
なるほど、過去の大会では交渉してもあんまりうまくいかないので、どうしてだとろうと思っていたのですが、うまく交渉する方法の一つの教訓を得ることができました。
松山というモノポリーの世界では相当な不毛の地から来ている私としましては、大会に参加することによっていろいろな戦術など勝つ秘訣などを獲得できるのも魅力です。
さて、前日イベントが終わって私たちイベント参加者の方々は福岡市内の方へ向かいました。皆さんと一杯いただくためです。そして、楽しいひとときを過ごしました。
さあ、次の日は大会当日ですが、天気のほうが心配でした。雨が降るという予報だったので、松山から折りたたみ傘を持ってきてはいるものの、そのへんを気にしつつ、ホテルで一泊しました。
皆様、次回より大会当日の模様をお送りいたします。どうかお楽しみに。
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